コピー機、私、先輩、係長の並びで席があったんだけど、先輩はコピー機まで歩くのがめんどくさい上に私が座ったままコピー機から書類を提出を取るのがムカついてたらしい。プラス先輩は係長の隣だから自由にできなかったんじゃないかな。
もともとPCが全く使えない先輩。私が作った書類を自分がやったとか言いふらして、自分は毎日カタログ見てたから、気まずかったんだろう。
でも、自分は駄目な親だが、虐待だってしていないし
経済的に困窮させる気はない。
嫁が少ない収入で生きていくのは辛いし
自分はいままでだって悪い所を直しているし
やり直せると思う。
改善点をなにかあげてくれないか?
ちょっと今事情があって護身術を習ってます。
その時言われたのが「女と男は骨格自体違うからマトモにやり合ったら絶対勝てない。有効なのは『痛い思いをさせる→こいつは一筋縄じゃいかないと思わせる』、『倒す・転ばせるなどに特化しその隙に逃げる』」
「一番重要なのは躊躇しないこと」
「残りの仕返しは逃げてからやればいい」
近所の本屋に行ったら、中学の時の同級生がいた。
そんなに親しくはなかったし、ちょっと怖いやつだったので軽く会釈だけして俺は参考書のコーナーにいった。
そいつはやたら周りを見回していた。
放課後のことで女.子.中学生が何人か漫画売り場にたむろっていたが、なんかそっちの方を気にしてるようだった。
俺は参考書売り場で古語辞典をしばらく見比べていた。
すると、その怖い元同級生が音もなく背後から忍び寄ってきて「おい」と低く声をかけてきた。
俺はビビったね。これが「カツアゲ」というやつか。悪いことに辞書の代金2000円を持っている。
こいつはそれを取り上げてコカ・コーラ飲んだりボウリングするんやと思ったら悲しくなった。(ゲームセンターはその頃まだなかった)
当時私は大学でボッチだったのに、どこからか私が事故物件に住んでると聞いたオカルト研究会の面々が次々と泊めてくれと言いに来て、以来気がつけば私もメンバーになってて、しょっちゅうウチで飲み会をするようになり、なんか知らんがその中から彼氏まで出来てすごい楽しい大学生活になった。
もともとオカルト嫌いじゃなかったのが良かったのかも。
人生ってわからんもんだなあ。
ちなみに私には霊感が全くないらしく、普通のアパートとして平和に暮らしていた。
泊まりにきたメンバーたちは、音を聞いたり室内なのに頬に風を感じたりしたそうだが、古いアパートなので、音もするだろうし隙間風もあったろうなと正直思っているw