嫁「あなたは日本の方ですか?(日本語で)」
俺「はい、Japonec(日本人)ですよ」
こんな些細な会話から始まって今結婚生活をしてるんだから世の中分からないよね
こんな些細な会話から始まって今結婚生活をしてるんだから世の中分からないよね
予約を受けたときに宿泊施設の方から「日本語だめな外国の方です」と言われ、必要最低限の単語くらいしか覚えてない自分は超ドキドキしながらお客様の部屋へ。
ドアを開けると…アラブ系?というかインドよりは向こうっぽい濃い顔のムスリムなおじさま!!
英語も通じないのか?!と不安に思ったのも束の間、「コンバンワー、ドウゾー」と招き入れられるw
あれ…もしかして日本語いける…?と思いながら「これに着替えてください、change this one?」というと「上はコノママ−?」と普通に返された挙げ句、「日本語でダイジョブデスよー」とのこと。
いったいこれのどこをどう取り間違って日本語だめという伝達になったwww
集団移動中、スコールが降ってきたのでみんな走り出したはいいが、
最後尾にいた俺がすってんころりん。
後ろ向きにコケたので手もつけず、後頭部をダイレクトに打ってしまった。
そのまま何十分か失神してたらしく、起きたら欧米人に囲まれてた…
(もちろん学校の人達はもういなかったorz)
靴が何故か片足無くなっててパニクってたところを、
同じく修学旅行中の大阪の高校生に拾ってもらって事なきを得た。
「自分はぐれたんか?なんでケンケンしてんのん?」って
後ろから声掛けてもらったときは感極まって泣くかと思ったねw
とにかくうちの担任が見たこともないくらいペコペコ謝ってたのを覚えてる。
セルフ腕枕で二の腕の神経を圧迫してたのが原因らしく、橈骨(とうこつ)神経麻痺、と言う病名で、全治数か月。
固定のために添え木して包帯ぐるぐる巻き。
そしてこれ、英語じゃ「ハネムーン症候群」や「サタデーナイト症候群」とかも言うらしい。
ベッドでイチャイチャした後に腕枕で寝るという場面で起きやすいからそんな名前なんだと。
うたた寝してただけでこんな大事になるとは思ってなかった。
左手だからマシ(実際まだマシなんだろうけど)と考えてたらとんでもなく不自由だった。
そして外国じゃそんな色っぽい名前になってるのにも驚いた。