782:名無しさん@HOME2013/02/07(木) 10:26:53.25 0
最大ではないけど祖父と病院の修羅場
我が家の祖父は定年迎えても仕事を続けている
そんな祖父が腰を痛め、その痛みにつられてトラックから落下した
我が家の祖父は定年迎えても仕事を続けている
そんな祖父が腰を痛め、その痛みにつられてトラックから落下した
10数年前に義父が脳溢血で一命を取り留めたものの、半身が麻痺してしまった。
義母はそれ以前に亡くなっており、一人暮らしの義父だった。
夫は次男で同じ市内に住んでいる。
長男は転勤族で、当時は飛行機の距離に住んでいた。
我が家は小梨、長男家は当時小学生が2人いた。
で、義兄夫婦と私たち夫婦の4人で今後の話し合いがあった。
長男である義兄は夫に土下座して「親父の面倒を私子さんにお願いしたい」と言った。
義兄嫁は、うちは転勤族だから引き取ることもできないし、子供がふたりもいるから介護にまで手が回らないし、自分は腰痛もちなので男性を抱えることは出来ないし…などなど言ってた。
実は話し合いがなされる以前から、こうなるんだろうなと予想はしてた。
だって、状況としてそれしかないだろうと思ったから。
私は中学高校の頃、実家の母が父方の祖母の介護をしてたのを見てて、手伝ったりもしてたから、介護に対してさほど抵抗は無かったけど、お金のことだけは頭にあった。
我が家は不妊治療で貯金は殆ど無くなってて、子供を諦めてこれから老後資金を頑張って貯めなきゃねって言い合ってた時だったし、正社員で働き始めたばかりだったから。
義兄もそのあたりの事情が分かってたから土下座までしたのかもしれない。