復路、ジェット機の最後部座席をおさえて準備万端だったのに機材繰りで当日欠航…
後のプロペラ機に振り替えられて、
通路挟んでの2席しか空いておらずブロック席も解放されず
最終手段として隣のビジネスマンに席を変えて欲しいとお願いしたら
「窓際がいいから」と断られた
最終手段として隣のビジネスマンに席を変えて欲しいとお願いしたら
「窓際がいいから」と断られた
夫婦で旅行した時、同じ飛行機の別のツアー客の中に知った顔があった。
その人、Aさんとしますが、出発ロビーで待ってる間に見つかって早速やってきた。
私たちは某大手旅行会社のツアーだったのだけど、今どきあの会社使うなんて遅れてるだとか、もっと情報仕入れないと無駄にお金取られるよだとかなんか色々言ってきたけど、そのAさんの方は某格安旅行会社のツアーでこうやって無駄を省いていくのか賢い旅行の仕方なのだとか自慢してた。
離婚の経緯の始まりは兄嫁の妊娠と出産。
本来は喜ばしい事だが、元々骨盤が小さかった事もあり出産の途中で骨盤が骨折。出血も多かった為、赤ちゃんは健康に生まれたが兄嫁さんはそのまま入院。
(ここまでは聞いていたので先ずお見舞いの品を送り、その後時間を開けて一度お見舞いに伺った)
先に退院した子供は兄嫁さん実家で預かる事に。
数ヶ月に渡る兄嫁さんの入院が続く中、兄は居酒屋で大学時代の後輩と飲んでいる時に兄嫁さんの事を「まぁ機械で言えば不良品だったよね」と言った。
しかしその居酒屋は兄嫁さんのお父さんが紹介した店で、そこの大将は兄嫁さんが小さい時から知ってる仲。
兄嫁さんの夫という事でよくして貰ってた事情をすっかり忘れ、気分のいい自分の行きつけの居酒屋と勘違いした兄はそこで暴言を吐いた。
大将は激怒して兄に詰め寄り、他の客まで巻き込んで大げんか。警察が呼ばれて終わる。
当然兄の失言が兄嫁さんご両親に知れる。
兄嫁さん(娘)の容体を考慮して当面は事情は伏せて退院まで待ったのち、ご両親は事情説明。
10数年前に義父が脳溢血で一命を取り留めたものの、半身が麻痺してしまった。
義母はそれ以前に亡くなっており、一人暮らしの義父だった。
夫は次男で同じ市内に住んでいる。
長男は転勤族で、当時は飛行機の距離に住んでいた。
我が家は小梨、長男家は当時小学生が2人いた。
で、義兄夫婦と私たち夫婦の4人で今後の話し合いがあった。
長男である義兄は夫に土下座して「親父の面倒を私子さんにお願いしたい」と言った。
義兄嫁は、うちは転勤族だから引き取ることもできないし、子供がふたりもいるから介護にまで手が回らないし、自分は腰痛もちなので男性を抱えることは出来ないし…などなど言ってた。
実は話し合いがなされる以前から、こうなるんだろうなと予想はしてた。
だって、状況としてそれしかないだろうと思ったから。
私は中学高校の頃、実家の母が父方の祖母の介護をしてたのを見てて、手伝ったりもしてたから、介護に対してさほど抵抗は無かったけど、お金のことだけは頭にあった。
我が家は不妊治療で貯金は殆ど無くなってて、子供を諦めてこれから老後資金を頑張って貯めなきゃねって言い合ってた時だったし、正社員で働き始めたばかりだったから。
義兄もそのあたりの事情が分かってたから土下座までしたのかもしれない。
夫に妹がいるんだけどこいつが大嫌い。お金遣いも荒いし、ロも悪い。嫌がらせもされた。
夫婦両方の病気で子どもを授かることはできなかったんだけどそれをいつもチクチク言ったり。
ただ飛行機の距離の関係なので疎遠にしていた。でもたまに義妹の子ども、甥の話は聞いていた。
甥は他の親族もロをそろえていうくらい大人しい、おじさん(夫)似と言われる性格(顔は全く違う)
なので母親があれじゃあな・・・というのもあってたまに会った時にはお小遣いとして図書券とかあげていた。
(お金は義妹が取り上げちゃうから)