隣のテーブルで酔ったサラリーマン二人がでかい声で
「これ冷凍だってすぐに分かるな」とか
「家で作らせたら半額以下で済むしもっと美味い」「外で食うと中国産ばっかりだ」とか
メニューにケチつけてた。
そしたら五十歳ぐらいの酔っ払いおじさんが通りかかって。
そしたら五十歳ぐらいの酔っ払いおじさんが通りかかって。
奥の席で初対面のオッサン達に囲まれ、下品な話題を振られまくったけど
彼の懇意にしている店の店主&常連と聞いていたのできつく言う事もできず、
彼は助けるでもなくニヤニヤしてずっとこっち見ながら飲んでる…
「ほら、お嬢さんなお前はこういう世界を知らないだろ?」とか言いつつ
オロオロして俯く私を鑑賞して悦に入ってるみたいな雰囲気。
4人連れの客が
「とりあえず生?」「うん」「じゃ生4個」「俺も同じの」「俺も」「俺も」
で、生を4杯持って行ったらニヤニヤして
「あっらー?もしかしてこれって俺の分だけえ?」
「ホントだwお前生4個頼んで俺らも同じ物って言ったのになぁwww」
「足りないねぇwww」
「お姉ちゃんちゃんと聞かないとーwww」
2.前日になっても折り返しの連絡がこないので、こちらから直接店に確認の電話。
19時に個室で2名だと伝える。
3.当日、時間通りについたが、予約は18時で受けていたと言われる。
スマホで予約したときの確認メールの画面を見せるも、
個室はもう別の客を通してしまったと謝りもせず飄々と言ってのける店員。
今日休みだったんで、昨日の夜行きつけの居酒屋で軽く飲み食いして
家に帰る途中の0時過ぎくらい。
ちょっと先にあるわき道から、金髪の兄ちゃんが出てきて俺の先を歩き出した。
ぶかぶか?だぼだぼ?で膝丈くらいのシャツと裾を引きずるようなズボン。
それ自体はいいんだけど、あまりにも奇抜な事をしてるので声をかけた。