いきなり運転手に目的地と違う場所に向かうように指示
「俺ここで降りるから」
と何も払わずに自宅近くの駅で降りていってしまった
・学校へ通うのに使っていた自転車にの前後輪に釘がさされていてパンク
・うちの前に漫画であるような拾って下さいって書いてあるダンボールと子猫
・タクシーで行くも財布がない(家に忘れたと思ったが結局見つからず
・連絡先を渡しなんとかタクシーから降りた瞬間ゲ●を踏み滑って転びスマホの画面にヒビが入る
私「こんにちは、○おばちゃんです」
子「初めまして、A太郎といいます」
私「今日は遠くから来てくれてありがとうね。大変だったでしょう」
子「新幹線できたけど、○○駅からはタクシーに乗ったので大丈夫です。
久しぶりに来たので道がわからないとママが言ってて確かにわかりにくい道だなぁと思ったけど、家の前でおばあちゃんが待ってくれてたのですぐにわかりました。
おばあちゃんが、暑いのに外で待っててくれて嬉しかったです」
不安に思いつつ待っていたら夫会社の上司から私の携帯に電話があって、夫が会社の階段から落ちた、意識不明だったから救急車で搬送されて現在検査中と言われた
夫の携帯は落ちたときに壊れていて、周囲もテンぱってたから緊急連絡先に指定していた私の携帯に連絡をするのが遅れたとのこと
病院にタクシーでかけつけて夫と面会
怪我はたいしたことなかったようだが大事を取って1泊した
その後びくびくしながら経過を見ていたが何事もなかった
病院で上司の方に説明を伺ったが、夫はその日やけに浮かれていて、周りに「いいことあったんですよ♪」と言いながらスキップしてくるっと回った・・・はいいが背後は階段で、そのままするーっと落ちていったらしい
夫にはスキップ禁止を言い渡した
それから4年たち、第2子の妊娠がわかった
今夜夫が帰宅して、コタツにインした状態で言おうと思う
コタツの上の飲み物を撤去して、積み重ねた本やおもちゃも片付ける
これなら怪我はすまい
住宅街の中にある小さな駅で、タクシーなんてないのよ。だから大丈夫かな?って思って、気にかけながら自宅へ向かって歩いたら、どうやら同じ方向だったみたいで。
勇気出して「よかったら荷物持ちますよ」って言ったんだよ。
一度は断られたけど、方向一緒だから最終的に「別れ道まで」ってことで買い物袋持たせてもらった。
同性だからできたことだと思うけど。
翌日、我慢できないぐらい熱も痛みも酷いので、大目に渡されていた生活費と自分のお金でタクシー呼んで病院に
診断結果はインフルエンザ、でも両親の邪魔したくないからまだまだ連絡なしで耐えることに決める
翌日、我慢できないぐらい熱も痛みも酷いので、大目に渡されていた生活費と自分のお金でタクシー呼んで病院に
診断結果はインフルエンザ、でも両親の邪魔したくないからまだまだ連絡なしで耐えることに決める