510:愛と氏の名無しさん2009/04/24(金) 23:45:29
友達の結婚式、受付を頼まれた。
一番、念を押されたのが、
「ご祝儀は、実親には絶対に渡さないで欲しい」ということ。
一番、念を押されたのが、
「ご祝儀は、実親には絶対に渡さないで欲しい」ということ。
毒祖母から逃げるために母デキ婚。
うまくいかず父がウワキして離婚、親権は母(子供嫌い)に。
私を連れて毒祖母の居る実家に帰る。
家に住まわせる代金として、夜は毒祖母のスナックで無給で働き、昼は事務員、給料は全額祖母に搾取される生活。
そんな生活に疲れた母、にゅう児の私を毒祖母実家に置いて、行き先を告げずにスナックで知り合った無職の恋人の実家(数県離れた地)へ家出。
祖母、興信所を使って母の居場所を割り出し、私を母のいる無職恋人実家に置いて帰る。
数ヶ月暮らし、母が無職恋人に嫌気がさしたので、無職恋人実家から離脱。(祖母は私と母が気になってたまに様子見に行ってた)
三日めに来たお客様、喫煙者。
少し慣れた風になってきたのでライターをサッと出して火をつけた。
垂れた前髪に何故か引火。
アアッ!と思った瞬間にその人はガバッと立ち上がり髪を剥ぎ取ってテーブルにぺちっと叩きつけた…