その頃の話なんだが。
高校時代の夏休み、部活から帰ってくると、お客さんが来ていた。
60代くらいの上品そうな女性と、40代くらいの大柄で無ロな男性だった。
母が、本家筋の遠い親戚である親子だと紹介した。
高校時代の夏休み、部活から帰ってくると、お客さんが来ていた。
60代くらいの上品そうな女性と、40代くらいの大柄で無ロな男性だった。
母が、本家筋の遠い親戚である親子だと紹介した。
高校時代の夏休み、部活から帰ってくると、お客さんが来ていた。
60代くらいの上品そうな女性と、40代くらいの大柄で無ロな男性だった。
母が、本家筋の遠い親戚である親子だと紹介した。
三人目を妊娠中。
夫と娘二人は動物園へ。私は安定期入ったばかりだったので、家で留守番。
夕方、警察から電話があり、病院へ行くと娘と夫はほぼ即しだった。
娘が成長してから母親はダメだと見切りつけて家事を仕切るようになったら
家はまともになったけど、この娘もいつも表情がキツくて怖い
冠婚葬祭の場で母親をものすごい顔で睨んで怒鳴ったり、他人が見ると
ちょっとあの娘さん異常よね…って感じだった
でも娘さんが撮ってる証拠写真見たら、寝室の押し入れに野菜や漬物かくして腐らせてたり
ゴミ箱に捨てたものを回収してため込んでたり、奥さんが確実に異常
小6のとき隣県に引っ越したが、近所に親戚が住んでいて、そこの8歳年上の大学生のはとこに一目ぼれした。
しかもはとこといっても、伯従父の再婚相手の連れ子ということで、血縁は全くない。
中性的で優しい雰囲気の人で、勉強を教えてくれたり、遊びに連れていってくれたり、
優しいお兄ちゃんそのものだったけれど、自分としてはずっと男性として好きだった。
彼には時々彼女らしき人もいたが、自分は中高通して彼氏の1人も満足にできず、
ずっと「はとこ命」だった。
叔母はそんな長男をロでは愚痴るものの、いっさい叱らなかった。
叩きだせと言われても「でもかわいそう」
働かせろと言われても「無理したら長続きしないし」
寮つきの工場にぶち込めと言われても「あの子は温室育ちだから。病気になっちゃう」
とグダグダ。
叔父がけっこう稼ぎがあったのが災いして、ずっと家で飼育し続けてきた。
義弟嫁はトメや義実家の親戚に取り入って私を孤立させようとしている。
「トメの料理に影で文句つけてましたよ」とか
「義兄を操って義実家の財産を自分の物にしようにしている」とか、せこいやり方で。
そんな中、義弟嫁が妊娠してうちのベビー用品をクレクレしてきた。
あまり気は進まなかったが、うちにおいていてももう使わないものばかりなので
お盆で義実家に集まった時についでに持って行った。
親戚の子が「ねこた〜ん」と追い掛け回して猫がパニックになり、
子供が寝ているところへ逃げて、ジャンプの踏み台にしてしまった。
額パックリ。
そして嫁は「猫を捨てろ!頃す!」と大激怒。