ボン・キュッ・ボンならぬス…ッボン!!みたいな体型。
顔は線四本と丸だけで顔が描けるくらい超地味顔なので、大人しそうに思われるのも原因だと思う。
ただ顔に似合わず気が強かったので、触ってくる手を抓ってやったり手を掴んで捻ってやったりして反撃したりしてた。
電車が発進すると同時に赤ちゃんが泣き始めたがお母さんはあやす事もせずただ俯いて座っているだけ。
他の乗客も私も面倒な事に巻き込まれたくないと見て見ぬふりをしていたが、発進してからの15分間ずっとギャー泣きしていたし、母親の腕からずり落ちそうな赤ん坊の状態がさすがに心配になって、誰かがお母さんに話しかけるも応答がなくグデーっと前屈み具合が増す。
駅員さんを呼んで再度声を掛けてもらうも同じ。
駅員さんがお母さんの首元に手を当てると「氏んでる・・・」とつぶやいた。
つい数十分前まで立って歩いて生きてた人が突然氏ぬ事があるなんてと怖かった。
この事件が新聞に小さく記事になっててお母さんがまだ20歳だった事にびっくり。
こんなに若いのに。
びっくりした私はどうしたらいいか分からなかったが、そばに「緊急のときにはこのボタンを押してください」だったか
レバーをひいてくださいだったかがあって車掌を呼びたくてボタンを押した。
電車がいきなり停まった。パニックになった。
40年以上も昔の話。
その後、緊急ボタンは箱入りになった。
お弁当の中身なんて覗かないけど、女の子と一緒に食べてる友達の子が「すごいww茶色一色www」と言ってた
「今日も茶色一色」
「お、今日は珍しく緑がある」
「今日は茶色に黒か!」
そんな会話がチラホラ聞こえてきて、どんだけ肉好きなんだ、肉そんなに食べてそんなに細いって大丈夫か
ここの中で毎回突っ込んでいた
前日に処方された薬を飲み、いよいよ検査の当日になった。
検査が午後からだったので午前中だけ仕事に行ったんだけど、通勤途中満員電車の中で私の修羅場は始まった。
びっくりした私はどうしたらいいか分からなかったが、そばに「緊急のときにはこのボタンを押してください」だったか
レバーをひいてくださいだったかがあって車掌を呼びたくてボタンを押した。
電車がいきなり停まった。パニックになった。
40年以上も昔の話。
その後、緊急ボタンは箱入りになった。
母親が、その女性から見えない位置で私の腕を強くつかんだ
でも顔は女性の方を見たまま、にこやかに当たり障りなく対応している
会話を聞いているうちに、あれ?もしかしてこの人、母の知り合いじゃない?初対面?って気が付いた
電車が駅に停まり、女性が手を振りながら降りて行った
母はずっと緊張していた