前記事⇨俺「あれ?新人くんは?」先輩「ご飯行ったきり戻ってこない!」俺「!?」→うちの会社に入った新人がまさかの行動に!?【3/4】
先ほど帰ったばかりのバイトくんが入ってきた
「トイレに行ってから帰ろうとしたんですけど…」
何か言いにくそうにしてるバイトくんだったが
とりあえず一緒に来てと言われてトイレまで着いて行った
トイレまで来た俺は男子便所の個室を見るように言われた
u*kが詰まってる程度で呼ぶなよと思いながら個室を扉を開けると
そこにはD君が持って帰ったはずのマニュアルが洋式便器に突っ込まれていた
おしまい
今現在の人間関係や職場環境ね
言葉足らずですまん
覚えが悪いのは本人もつらいだろうけど周りも結構くるものがあるよな
あれ好きだったなー
褒め言葉としてかなり嬉しいかも
>>163
なるほど、そういう意味ね
坊主君乱入があったけど比較的安定してる方だと思う
9割以上こっちが何言ったか覚えても理解もしてなくて
ほんのちょっと覚えてる事は何年たってもほじくり返してきて
同じ話何回もしてるって事も忘れてる
厄介な人だなその人w
そういう人とは極力接触を避けるしかないね
何の悪気も無く毎回同じ事聞いてきては、わかりました!って元気よく返事するんだ。
が、こんなオチだとは(怖)
そのまま綺麗にフェードアウトしたよ
さすがに次の日来れないでしょw
>>171
そういう人の為に1から10まで手順を書いたマニュアルは必要だすね
第一項がトイレにマニュアルを捨てない から始まるのか
www
この言葉とほとんど一緒のセリフをとある奴から言われた事を思い出した
怖いっていうより気持ち悪い話になってしまいそうだが
せっかく思い出したし書いていく
志村というのはそいつの名字ではなく、ただ志村けんに似ているというだけでつけたあだ名だ
もっと詳しく説明すると志村けんがボクシングの試合で10R戦った後みたいな顔をしてた
志村の凄い所(もちろん悪い意味)は顔だけじゃなく、ファッションセンスもすば抜けていた
簡単に言うとヴィジュアル系バンドがライブする時に着ていそうな服を好んで着てんだ
俺が思うに多分だけどGLAYのHISASHIを意識してたんだろう
一度ロングコートにハーフパンツ、編み上げの厚底ブーツで出勤してきた時は
笑ってしまい仕事が全く手につかなかった
実物を見るとどんな悲しい時でも笑ってしまうと思うよ
ちなみに志村は
見た目・志村けん
精神面・ノンスタイルの井上
喋り方・ウーマンラッシュアワーの村本
服装・GLAYのHISASHI
こんな感じの生き物ですw
バイトの女の子は全員志村から口説かれていた
もちろん全員からスルーされていたんだが、一度志村がやらかしてしまった事があったので
その話を書いていこう
うちの会社は社員専用と社員とバイトのLINEグルを作っていて場合によって使い分けている
このLINEグルのおかげで急なお知らせがある時は助かっていたんだけど
ある日、仕事が終わって家に着いて飯を食っている時に社員とバイト用のLINEグルからチャットが飛んできた
こんな時間に誰が?と思いスマホを見てみるとチャットを飛ばしたのは志村だった
ただその内容が
「俺の女になればいいのに」
という意味不明なものだった
どうせ誤爆したんだろう、それにしても気持ち悪い志村だと
深く考えずにいた俺だったが次の日に
その誤爆が誰に向けてのものだったかを知る事になる
何かあったのかと聞いてみると昨日の志村の誤爆相手がバイトのEちゃんである事が発覚したというのだ
俺はEちゃんとはあまり親しくないので知らなかったが志村にロックオンされているらしい
普段からLINEで口説かれているようでそのログを見せてもらった時は鳥肌が立つほど志村のナルが全開していた
例えていうとスピードワゴンの小沢がいいそうな感じのチャットばかりで
とても正気とは思えないものばかりだった
その中でも一番破壊力があったのが
「君の瞳の海に溺れそう」
そこへ問題の志村が出勤してきた
昨日の誤爆の事なんて無かったかのように挨拶しながら入ってくる志村を見ながら
こいつのメンタル強すぎるだろと俺は心の中でツッコんでいた
まぁ、この誤爆の一軒があったおかげで志村は上司から相当怒られたと聞いたのは
しばらくしてからの事だった
おしまい
ただの悪口になってしまうので女関係の話は一旦止めておく
ちなみにこの志村なんだけどバイトの女子連中からだけでなく
男子連中にも相当嫌われていた
それは簡単に言ってしまうとパワハラが凄いから
これから書く志村エピソードは初めて志村のパワハラを知った時の話である
とんでもないようなパワハラを働く事がある
バイトのF君はいじられキャラで社員から人気があった
決して仕事が出来るタイプではなかったけど一生懸命頑張るので
いじられつつも信頼されていた
いつもと違う様子に違和感を覚えた俺はF君に声を掛けた
するとF君は泣きそうになりながら助けを求めてきた
詳しく話を聞くと、自分のスキルや知識ではどうにもならない作業を任されて
困っているという事だった
PCのモニターを見てみると確かにF君にはレベルが高い内容の作業だった
普段ならもっと簡単な作業しか任せていないはずなのに何故?と思った俺は
誰がこの作業を指示したかを聞いた
F君は言いにくそうにしながらも志村からの指示でやっていると教えてくれた
それを見かねた他の先輩が志村に注意をしたりしていたのだが
今度は仕事と見せかけたパワハラをF君に仕掛けてきたのだった
これはさすがにやりすぎだと思い俺は上司に報告したのだが
この後から志村のF君に対するパワハラの数々が発覚する事となる
志村がF君に本来の仕事とは違う追加の作業を追加する
↓
急ぎの仕事だからと言って何時までに完成させろと脅す
↓
なんとか時間ギリギリに終わらせると志村は遅いから自分でやったという
こんな事を毎日のようにF君にやらせていたらしい
しかも、その急ぎの仕事というのは全くの嘘でやらなくてもいい作業だった
絶対に出来ないレベルの作業を任せたら俺にそれが見つかってしまったというのが
今回の真相だった
ちなみにバイトの男子に聞いた所、多い少ないの差はあったけど全員志村から
同じようなパワハラを受けていた事が分かった
F君は目の敵にされていたから特に酷かったそうだ
この話は社長の耳にまで入った事で志村の解雇が決まりつつあったのだが
F君が庇った事で志村はギリギリの所で助かった
でも、悲しいかなこの志村さん1ヶ月も経たない内に別の悪事を働いて
結局解雇になりましたとさ
おしまい
「トイレに捨てないでって書かなきゃダメだね」と言って来た事を
>>173を見て思い出したので、きっと>>173は志村だと思ってる
会社の重要なデータを他社に売ろうとした
その他社からの問い合わせで発覚するという志村の馬鹿さw
HISASHIに申し訳なさすぎて1の瞳に溺れそう
俺は志村だったのか
しむらー!うしろー!
うしろにも志村がいるのか
つらすぎる
20代には通用しないよ
うちの会社が入っているビルで俺の知る限り、2人が死んでいる
1人は病気でもう1人は自*
今回は病気でなくなった方の話をする
その場所が女子トイレだった
亡くなった人が女なら別におかしいことはない、しかしなくなったのは男だった
何故に男が女子トイレで倒れたのか?これは未だに分からないまま
盗撮の線も考えられたがカメラなどは発見されなかった
こんな事件が起きてしまったら女子トイレに行くのは抵抗があるという事で
うちの会社の女子達は他の階のトイレやコンビニのトイレを使う様になった
やっぱりいちいち他の階のトイレやコンビニまで行くのは面倒だったんだろう
そんな感じで事件の事も記憶から薄れていきかけていた頃、
女子トイレで男の人が鏡に映るという体験をする人が出てきた
そんなバカな事あるわけねーよと思っていた
でも、女子トイレで男を見たという人がどんどん増えていき
最終的には事務員さんまでもが見たと言い出した
案の定何も見えない
ここまできたら集団ヒステリーみたいだなと冷めた目で見ていると
とうとう霊媒師を呼んでお祓いをするという話になってしまった
一体誰が金を払うんだという事を女子達が話していると
社長がその輪の中に入っていき、
「俺の知り合いに霊感が凄い人がいるから呼ぼうか?
多分簡単なお祓いくらいなら頼めばタダでしてくれるかも」と言った
女子達は喜んでいたが、俺は現実主義の社長がそんな事を言うとは思っていなかったのでビックリした
俺はこの幽霊騒動にうんざりしていたので、騒ぎが収まるならなんでもいいやと考えていた
そして、お祓い当日
如何にも幽霊見えますよ!的な人ではなく至って普通なおばさんがやってきた
お祓いに使う道具らしき荷物をいっぱい持ってきていたが何かまでは見ていない
というのもお祓いには誰も立ち会えなかったからだ
なので俺達はいつも通りに仕事に取り掛かった
はっきりと時間は覚えていないが、1時間以上経っておばさんは戻ってきた
おばさん曰く、女子トイレに居たのはやっぱりなくなった人で
自分がシんだ事に気付いていなかったらしい
それでおばさんが死んだ事を教えてあげると消えていったらしい
幽霊もだけどそれ以上に霊能者という人間が胡散臭いと思っていたから
そんな事を思いながら話を聞いていたら、おばさんが俺に近づいていた
そして、俺の肩をポンっと叩いてこう言った
「あなた、おばあちゃんのお墓に一度もいってないでしょ?寂しがってるわよ」
そのもう1人というのは、俺と女子トイレに幽霊が出るか検証しに行った先輩だった
そしておばさんは軽く挨拶をして帰っていった
先輩は亡くなったお父さんについて言われたらしいが、それも見事に当たっていた
で、問題の女子トイレの話に戻るが
おばさんのおかげで男の幽霊が出ることは無くなった
その日は何事も無く普通に仕事をしていた
すると外でドカン!と大きな音がしたと思ったら悲鳴が聞こえた
車の事故か?と思ったが窓から外を見たバイトの子が「人が倒れてる!」と大きな声で言った
急いで窓に近づいてみると道路に人が倒れていて、血だまりが広がっていた
119に電話をしようときたら既に救急車のサイレンが聞こえてきた
倒れていた人がストレッチャーに乗せられて救急車に運ばれてそのまま病院へ向かっていった
凄いの見てしまったなーなんて呑気な事を言ってると
1人のバイトの女の子が出勤してきた
腰が抜けた様になっていて何かに捕まっていないと歩けない状態だった
歩いていると上から人が降ってきてた
それで道路に激突した瞬間を目の前で見てしまったとの事だった
俺達が聞いた悲鳴はこの子の悲鳴だった
実はこの自*したと思われる人と3回ほど遭遇してる
1度目はビルの前
このビルは少し奥まった所にあるもんで入り口が若干分かりにくい
だから初めて来る人はほとんどが戸惑う
ある日、いつものように出勤しようとしたらビルの前でウロウロキョロキョロしている40代くらいの男の人がいた
俺はてっきりビルに用事があるもんだと思い、○○ビルはここですよと声を掛けた
すると足早に去っていったのであら?と思ったのが最初だ
この時、俺は男の人の顔を覚えていたから
なんだ結局ビルの中に入ってんじゃねーか!と思った
でも相手は俺の顔をちらっと見ただけで無反応だったから全然覚えてなかったんだろう
俺の方が先に降りたからあの人が何回で降りたかまでは分からなかった
仕事が時間内に終わらなくて仕方なく残業をする事にした
基本残業はするなと言われてるので普段なら仕事が残っていても帰るんだが
この日は絶対に終わらせないといけない案件だった
1時間ほど経って飲み物を買うために外に出ようと入り口の扉を開けるとあの男の人がいた
前と雰囲気が違ってて不気味な感じがした
それに「すみません…すみません…」と独り言を繰り返していた
男の人はエレベーターの方に歩いていたので、これは一緒に乗れないと思った俺は非常階段で一階まで降りてジュースを買った
戻ってくる時には既に姿はなかった
俺が自*者と3回遭遇した人が同一人物だと思ったかというと
飛び降り自*があってからあの男の人を見なくなったから
俺が思うには飛び降りるビルの下見だったんじゃないかなと…