198: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:26:35
何年も前だけど盛大に不幸だった結婚式。
新郎A新婦Bとも顔よし家よし肩書きよしのハイスペックカップル。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1293623464/
198: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:26:35
二人とも中高大と有名私立で親戚筋も良家だから参加者にDQNはいなかったが
新郎友人席に長髪で個性的な雰囲気の男性がいて浮いてた。中高の同級生らしい。
周囲がきっちりしてる分目立ってたけど小奇麗だし芸術系かくらいに思った。
披露宴の中盤、その長髪が突如やらかした。
新郎の友人代表で彼がスピーチを始め、最初は普通の内容で流し聞いてたけど
途中から泣き出して、みんな何事かと気にして聞き入ったところで
「Aと10年以上愛し合ってきた。Aを返して」と言っちゃった。
当然会場は騒然となり司会は余興ということでおさめようとしてたけど無理で
新郎新婦ひっこんでそのまま食事会となりました。長髪は壇上で泣き崩れてる。
Bはもうフラフラで見てて涙出た。数人に支えられてようやく出て行った状態。
あの凍りついた空気は文字では表現できん。長髪の泣き声と食器の音だけ響いてた。
自分は新婦友人で参加したので新郎側の事情は又聞きになってしまうが
どうやら新郎と長髪は中学の頃からただならぬ関係で周知の仲だったそうな。
髪が長かったのはニューハーフになる途中?だったかららしい。
もちろんその結婚は破談。Aは賠償と慰謝料で大借金抱え会社も辞めたと聞いた。
他の同級生たちは長髪がスピーチすると言い出した時にやばいと思ったとか。
当時はなんで止めなかったんだと憤ったが、縁が切れてよかったのかもしれない。
その後Bが式で再会した元同僚の男性と結婚して現在幸せそうなのが救い。

199: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:40:19
新郎クズだな
性別抜いたら結婚前から二股掛けた上に、
付き合ってた相手を式に呼んだわけだろ

200: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:50:00
二股やつき合って他相手を呼ぶっていう恋愛的な問題よりも、
「他人の人生を自分のカモフラージュに使おうとした」
ってことのが問題でかいだろう。
中学からつき合ってるなら、長髪男が本命なんだろうしな。

201: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:54:22
新婦の尊厳も長髪男の尊厳も、エゴのために踏みにじったと
うん、クソだな

202: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:57:25
新婦はそんな男と結婚しないで済んだし、結果的には長髪gjだな。

203: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 14:58:49
カモフラージュならカモフラージュで、詰めが甘いな。
長髪男を披露宴に呼んだ上友人代表スピーチ頼めばこうなるのは必然のはず。
まあAも長髪男に関係を暴露される事までは、あるいは長髪男の出席自体
想定していなかったのかもね。

無論Aがクズという事には変わりはないので全く同情する気はないが。

204: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 15:20:59
>>203
長髪男を徹底的に舐めてかかってたんだろ
自分に惚れてるからどんな事でも聞くってさ

209: 198 2011/01/09(日) 16:36:38
自分は新婦側で又聞きしたから憶測に尾ひれがついてるかもしれないが
カモフラージュではなくて乗りかえ失敗のような状況で
結婚直前まで二股、長髪はAのために性転換までしようとしていたのに
突然捨てられた形になったらしい。それで抑えきれずに暴挙に出たのではと。
それまで知らなかったけど同性でも片方が性転換すれば結婚できるそうなのだが
長髪にも交際中結婚匂わせてたようでAは刺されてもおかしくないと思った。
何の非もないBの結婚式ぶち壊した長髪を擁護はできないが同情はする。
スピーチは他の同級生が頼まれていたのを長髪が自分がやりたいと言い出して
急遽交代することになったそうで当初の予定にはなかったそうです。
今でこそ話のネタにできるけどしばらくは自分が被害被ったわけじゃないのに
思い出して悔し泣きするくらいだった。Bあの屈辱をよく乗り越えたよ…。
Aと長髪の関係がその後どうなったかは自分は知りません。

210: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 16:50:16
カモフラよりも悪かった。
最悪だな、その男…。

211: 愛と死の名無しさん 2011/01/09(日) 16:56:07
尚更ひどいな新郎A…
ここまでくると、借金背負おうが職無しになろうが
自業自得で同情の余地はまったくないな

願わくば長髪も幸せになってほしいが、Aのもとに帰ってそうな気がしなくもない…

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