文章へたくそでスミマセンが。あんまり修羅場じゃないかも。
私子…21才、大学生
元男…21才、大学生
鰤美…20才、大学生
今男…26才、会社員
今から3年前くらい。
私子と元男は同じバイト先で知り合った。バイト仲間としてみんなで飲み会してるうち、元男と特に仲良くなり、二人で遊んだりしててその後元男に告白され付き合うことに。
何事もなく付き合い続け、半年ぐらいした頃かな?
元男とは、土日はデートかお互いの家(私は一人暮らしで、元男は実家)でまったりしてることが多かったんだけど、その頃から「ちょっと友達と遊ぶ」だの「サークルの飲み会が」だの言って、会う回数が減り始めた。
最初は「倦怠期かな?」なんて思ったんだけど、一緒にいる時も携帯をこそこそチェックすることが度々あり、怪しいと感じた。
元男には悪いが、そうすることに。私子の家に元男が泊まりに来て、元男が寝たのを見計らい元男の携帯をチェック。
やはり黒だった。
メールは鰤美という女とのやり取り。
「ごめんね…彼女いる元男を好きになって(>_<)でも鰤美もどぉすればいいかわかんなぃよぉ(ノд<。)」などと始まり、「今日は楽しかったゅ(はぁと)」や「鰤美、元男の彼女になりたぃよぉ…でも無理だよね…」など…
ぶちギレそうになりながらメールを見ていたら、元男が私の気配に気付き起きた。
携帯を勝手に見たことを謝った上でどういうことかと問いただすと、
・鰤美とは大学のサークルで知り合った
・自分に彼女がいることを知ってる上で鰤美から接近してきた
・私子に悪いとは思いつつ、メールしたり二人で遊ぶようになった
・肉/体/関/係も持った
・最近では鰤美の方が好きになり始めている
ということ。
ショックと怒りで号泣の私子、夜中の12時くらいだったけど「鰤美を呼べ!」と元男に言った。
鰤美は私子の家から徒歩20分くらいのところに住んでいるらしく、元男が鰤美に電話→私子の家に来ることになった。
>ショックと怒りで号泣の私子、夜中の12時くらいだったけど「鰤美を呼べ!」と元男に言った。
こんなことしたらもう完全に鰤美に一直線だよなぁ…
ってもう別れる気か
>「鰤美を呼べ!」と元男に言った。
名前と口調のせいか海原雄山で再生される。
鰤美はなんというか、神戸蘭子だっけ?そんな感じ。小さくて声が高い感じの…。
本当はうちに入れるの嫌だったが、三人で話し合い。
私子「どういうつもり?」元男「ごめん…今は鰤美の方が大事だ」
鰤美「ごめんなさい…(メソメソ)鰤美が元男くんのこと好きになったからいけないんですぅ…」
私子「ふざけんな!」
鰤美「フェーン~ごっ、ごめんなさい!」
元男「鰤美は悪くない!俺の方が悪いんだ!」
と、こんな感じで。鰤美は終始泣き通し。
結局、私子と別れて鰤美と付き合いたいという元男。元男のことは好きだったが腹立たしかったので別れることに。
(この日、元男と鰤美は一緒に朝方帰っていったが、帰り際に「元男と幸せになりますから」と泣きながら鰤美が言ってきたのが今でも腹立たしい)
ぴったりネーミングw
しえん
神戸蘭子なら仕方ないな。。。うん
そりゃ夢中になるわ
元男は同じバイトは辞めてたから会うこともなくなり、大学卒業するころには元男のことも忘れていた。
私子は卒業後会社員になり、会社の先輩が開いてくれた今男と知り合う。
今男の優しいところに惹かれ、しばらくした後今男と付き合うことに。
今男との交際も順調で、やはり半年ぐらいした頃…
その日は私子も今男もお互い仕事が休みで、今男の家に行くことになった。(今男の家に行くのは初めて)
今男は実家暮らしで、その日は父母妹がいるので、私子を紹介したいとのこと。私子は緊張しながら今男の家に向かった。
今男の家のリビングに通され、今男の父母に挨拶。
(感じが良いご両親で良かったなぁ~。妹さんは今から来るのかな)なんて思っていたら、今男の妹登場。
私子固まる。
今男「妹の鰤美だよ」
今男の妹、鰤美も固まる。
今男「ちょっw二人ともどうした?」
私子「あ、ごめんなさい。は…初めまして…」
なぜか初めて会う振りをしてしまった…
鰤美「…あ…どぉも……おかぁさぁん、鰤美今日出掛ける用があるからぁ~」
と言って、鰤美は出掛けてしまった。
この後、今男に本当のことを伝えるか悩んだが、今男とも仲良くやっていきたかったので黙っておくことに。
今男の部屋でまったりしていたが、些細なことから口論に。
だんだんと口論がエスカレートし、「もう帰る!」と部屋を出ていこうとする私子。
今男「待てよ!」とかやりながら、リビングまで移動したらちょうど鰤美が帰ってきたようだった。
鰤美「どぉしたのぉ?私子さんこわぁい☆プ☆」←本当にこう聞こえた
この瞬間、今男との口論で頭に来ていたのもあり、ぶちギレてしまった…
私子「あんたには関係ないでしょ!?あんたみたいに人の気持ちがわかんないような女に口出しされたくない!!」
その瞬間、「フェエーン!」といつしかのように泣き出す鰤美。
今男は過去の事情を知らないからか「妹に八つ当たりすることないだろう!」と私子に怒りだす。
その場で鰤美との過去をぶちまけた。
鰤美は「今さらそんな過去のことぉ~ひどい~私子さん~」とか言ってた。
その後、今男とは仲直りをしたけど今男の家には行かないようにした(鰤美に会いたくないから)
今男に聞いたところによると、私子と元男が別れた後、鰤美と元男は付き合ったそうだけど、鰤美がすぐ別の男を好きになったらしく結局すぐ別れたそうな。
以上です。読んで頂きありがとうございました。
乙
もしよければ過去をぶちまけた時の今男の反応kwsk
混乱してましたね。口論になったことはどーでも良くなったぐらいw
その後、「過去のことだし、妹とは言えども悪いことをした」と謝ってきました。いや、兄のあんたは関係ないしwと思ったけどね。
そっちも視野に入れているならとっとと別れて次探せ。
そんな人間のクズみたいな人間性の女が親戚になり小姑になると考えてみろ。
まず平穏な結婚生活は望めまいよ
今男もいまいち信用ならん
災いのある場所へ嫁がなくてもいいと思う。
男は数多居るのだし。