高校生の頃に流行ったブログサイトのマイページがブックマークにあった
当時の流行に乗っかって登録しただけだったから
更新したのも最初の数週間だけですぐに飽きて、元々人のブログとかも
あまり興味ないからたまーに開くくらいだった
当時付き合っていた彼と別れる少し前に機種変したんだけど
新しい携帯からログインし直すのが面倒で自然とそのブログも使わなくなった
当時の流行に乗っかって登録しただけだったから
更新したのも最初の数週間だけですぐに飽きて、元々人のブログとかも
あまり興味ないからたまーに開くくらいだった
当時付き合っていた彼と別れる少し前に機種変したんだけど
新しい携帯からログインし直すのが面倒で自然とそのブログも使わなくなった
GW明けにかかってきた電話も仕事関係かと出てみたところ、第一声が
「(私のあだ名)ちゃん、おつかれさま〜!元気にしてる〜?」だったうえ
同僚に電話越しの声が似ていたので、うっかり会話してしまった。
私のあだ名は下の名前由来だが『松本さん』が高確率で『まっちゃん』になるくらいには
ド定番系で、違和感は無かった。
とはいえ、すぐに会話は噛み合わなくなる。
俺、20歳、歯科大生。
彼女(A子)、19歳、短大生。
合コンで知り合い、A子からの告白を受けて付き合い始めた俺たち。
A子は今時の女の子って感じだったけど、決して派手な感じではなく、かわいい雰囲気の子。
付き合い始めて半年が経ったころ、町でのデート中にA子の母親にバッタリ遭遇した。
直接顔を合わせたのは初めてだが、A子は母親に俺のことを話したり、写真を見せたりはしていたらしい。
挨拶をして、立ち話をしていると、A子母が「せっかくだしお茶でも」と言うので、近くのカフェでコーヒーとケーキをご馳走になった。
A子母はごく普通のやさしいお母さん、という感じだった。
30分ほどで解散。
自分が恥ずかしくなり、嫁に謝った。
嫁は、そろそろ相談しようと思ったから、見てくれて良かったと許してくれた。
やっぱりプライバシーは、夫婦といえども大切にしなきゃいけないな。反省した。
挨拶やコメントとかが面倒になってきた頃に震災が起きた。
揺れる直前までフレンドに挨拶回りしていたが、揺れに気付き放置。
震災に全くと言っていいほど関係ない地域に住んでいたが、なんとなくゲームする気になれず、思い出した頃に携帯が水没して機種変。
赤ちゃんは大泣き、幼児は寒さでブルブル震えていたそうな。
隣人とまだ近くにいた警察を部屋に入れて留守電と鬼メを見せたらすぐに察してくれた。
犯人は同じマンションの挨拶程度の苗字しか知らないママ。
マンションの理事に同じ時期になってしまいアドレス交換したけど今まで連絡なんかしたことなかったのに。
面倒なんでもう寝ます。ハア…
保険会社を通しくれとつっばねて、直接金を払うことはさすがになかったが、事故当時の診断書はなぜか取らないままで、後遺症で歩けなくなり、今車椅子生活だから責任を取れとまで言ってきた。(すぐに嘘だと判明した)
さすがに↑の嘘がバレてから多少大人しくなり、そこから約1年ほどあちこちの病院に通い続けていたようだが、ある日突然、氏んだ。
って言うか頃された。
知り合いの近所の人の話では、以前から何かと評判のよくない人だったらしく、色々と恨みを買っていたらしい。