84:おさかなくわえた名無しさん2006/06/26(月) 23:00:27 ID:bUyYzYGt
大学落ちてすぐくらいの時。
家の都合上、予備校にも通わせてもらえなくて、いろんなことにイライラしながら道を歩いてた。
か細い悲鳴が聞こえた気がして、近くの裏路地のぞき込んだら、女の子がワンボックスカーに無理やり連れ込まれる場面に遭遇した。
家の都合上、予備校にも通わせてもらえなくて、いろんなことにイライラしながら道を歩いてた。
か細い悲鳴が聞こえた気がして、近くの裏路地のぞき込んだら、女の子がワンボックスカーに無理やり連れ込まれる場面に遭遇した。
それを見てなんか切れちゃったらしい。
道端に転がってたコンクリートブロックを車めがけて投げた。
工事中標識の黄黒の看板を投げた。
車から出てきたアホどもにボッコボコに殴られながら、車をけり続けた。
そのときの俺は、いわゆる人生終わったから何でもやってやる、みたいな感覚で、かなり高揚してた。
殴られても痛くなかった。
殴られた手に噛みついて、そのまま車のガラスに突進したりした。
我にかえったら警察署で、女の人が泣きながら感謝?してくれてた。
上記の内容はほとんど覚えてなくて、警官がこうだったらしいよ、と教えてくれたんだけど。
俺は肋骨二本と前歯三本、両拳骨折の被害。
ボコボコになった車から足がついて、奴らは捕まった。
氏ぬ気になれば、なんでもできるとか思ったよ