俺の職場もヒールのある靴がビジネスシューズになってる
これまでなんの疑問もなかったけど、彼女が就活始めて
5センチヒールのパンプス(就活ではこの高さが一般的らしい)履きだして
元々右足の股関節のはまりが浅い体質が災いして
足腰を相当痛めて歩けないほどになり、疑問に思い始めた
俺が彼女に肩を貸して連れて行った病院では、ヒールのある靴を履かないように言われた
これまでなんの疑問もなかったけど、彼女が就活始めて
5センチヒールのパンプス(就活ではこの高さが一般的らしい)履きだして
元々右足の股関節のはまりが浅い体質が災いして
足腰を相当痛めて歩けないほどになり、疑問に思い始めた
俺が彼女に肩を貸して連れて行った病院では、ヒールのある靴を履かないように言われた
その日は義実家に泊まる予定だったし、義兄嫁無視して飲もうとしたら、
私のビールのコップを取り上げやがった
敢えて無視してビールを別のコップに注いで一気に飲んで(義兄嫁小さく悲鳴)
その日から、A父がちょくちょく家に来るようになった。
夕飯時に来て、親父とビール飲んでちょっとつまんで帰っていく感じ。
A父は片腕が不自由だった。ちょっと特徴ある障害だからここは省略する。
ある時A父が、どういう話の流れか親父に向かって「今さらお前の腕なんかもらってもな〜、もっと若いのがいいよ」と言った。
そしてA父は俺に向かって「×年×月×日の新聞見てみな」と言った。
俺はその日付を何となくノートの端っこにメモって、すぐ忘れた。
そんな昔の新聞見れネーヨと思ったし。
それからしばらく経って、母がA父の来訪を快く思ってないのを知った。
俺はあの日のことを思い出し、日付のメモを母に見せた。
そこから怒涛のように色々起きて、両親が離婚して俺は母実家に引っ越した。
急に雨が降った日に会社の前を足が悪いお爺さんが傘を持たずに歩いてたので、ついでの時にここの傘立てに入れといてと言って傘を貸したら、後日ご丁寧にお礼を持って返しに来て下さったそうな
改めて袋の中身を見たらビールもチョコも私たちの好みとドンピシャで、なぜバレたwとふたりで笑ってしまった
こういう人が夫でよかったなとしみじみ思った