女性は気分を害する内容かも。注意。
ざっくり書くと、中学校の時に一学年下に弟を持つクラスメイト(女子/姉)がいた。
その弟が自分の姉にカンチョーをして半年近く入院させた。
しかも「姉のショ女奪っちゃった」と自慢して学校を騒然とさせた。
俺たちクラスメイトも含め誰も姉の入院理由を知らなかったから
だから説明無しなんだと面白がって信じる奴が出て大騒ぎになった。
ざっくり書くと、中学校の時に一学年下に弟を持つクラスメイト(女子/姉)がいた。
その弟が自分の姉にカンチョーをして半年近く入院させた。
しかも「姉のショ女奪っちゃった」と自慢して学校を騒然とさせた。
俺たちクラスメイトも含め誰も姉の入院理由を知らなかったから
だから説明無しなんだと面白がって信じる奴が出て大騒ぎになった。
主人の実家は事業を経営している。
地元でも優良企業らしいが、義兄が跡取りとして決まっているので私達夫婦に発言権はない。
数年前に義実家に遊びに行った時、偶然高校時代に三年間一緒だった(らしい)クラスメート達と再会した。
相手は懐かしそうに話しかけてくるが、私に高校時代の友人は居ないし記憶もない。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」
私はそう言っただけ。 何故か彼らの顔は真っ青だった。
その日から、A父がちょくちょく家に来るようになった。
夕飯時に来て、親父とビール飲んでちょっとつまんで帰っていく感じ。
A父は片腕が不自由だった。ちょっと特徴ある障害だからここは省略する。
ある時A父が、どういう話の流れか親父に向かって「今さらお前の腕なんかもらってもな〜、もっと若いのがいいよ」と言った。
そしてA父は俺に向かって「×年×月×日の新聞見てみな」と言った。
俺はその日付を何となくノートの端っこにメモって、すぐ忘れた。
そんな昔の新聞見れネーヨと思ったし。
それからしばらく経って、母がA父の来訪を快く思ってないのを知った。
俺はあの日のことを思い出し、日付のメモを母に見せた。
そこから怒涛のように色々起きて、両親が離婚して俺は母実家に引っ越した。