無茶苦茶苦しくて何度も挫折しそうになったけど
大金はたいてるので元を取らなければと言う思いで頑張った。
結果、4ヶ月で88kgから62kgまで落とした。
で、この間忘年会以来の友人たちとのランチ会があったんだが
急激に痩せたのでやっぱり色々聞かれた。
別に隠す事でもないし、病気を疑われるのも困るので正直に話した。
結果、4ヶ月で88kgから62kgまで落とした。
で、この間忘年会以来の友人たちとのランチ会があったんだが
急激に痩せたのでやっぱり色々聞かれた。
別に隠す事でもないし、病気を疑われるのも困るので正直に話した。
仕返し決意してから1ヶ月はデブを完全に無視し、いじめを気にも留めてないアピール
そして、金曜の放課後に親友と学校に忍び込みデブの上履きに納豆3パックを入れてやった
月曜日には緊急朝礼が開かれデブ(名前は伏せられてたが)の上履きに納豆が入れられてたということが学年全員に伝えられた。
デブとデブの取り巻きが朝礼で俺をにらんでいた気がするけど、それも俺の作戦通りだった
消防の頃。絵を描くのと読書好きで1人で居る事も多く友達は居たが少なかった。
クラスで暗い子ポジションに居たんだけど平和にやれていた。
が、新しいクラスになった時の担任が酷くて、どうしてだか分からないが自分がタゲられた。
授業中に皆の前で堂々とやる。
「例えば○○(俺)君がゴキryを食べるのが大好きだったとして〜」とか、脈絡もなく自分のことを話題にあげて妙なイメージをうえつけていく訳だ。
俺はこのデブ担任(男)が大嫌いになった。
デブ「A子ちゃんのハサミが無くなったの〜?俺君知ってるんじゃないの?」(どういう意味だ?)
デブ「俺くん走るの遅いよ!皆の足引っ張って!」(俺より遅い奴が5、6人居ますが)
デブ「俺君変な苗字だよねwww△△(汚い系)みたいに聞こえる。ねえ皆、そう思うよねー?」(は?)
などなど、言われまくった。
その都度反論したかったが「教師に歯向かう=悪」だと思っていた自分はいつも黙っていた。
これがデブの態度を悪化させ、俺にならこういうことをしてもいいんだと判断した連中が
ちょいちょい馬鹿にしてくるようになった。
高校生の時に、母親が介護鬱になって
祖母が亡くなったあとも体調が悪くて投薬が続き一気に太った。
ある日、文化祭の打ち合わせで友達が数人うちに来た時、
Aが「私子の母ちゃんすげえデブじゃん」って笑ったんだ。
それがなんか悲しくて、元々は細かったんだけど
病気して薬の副作用で太っちゃったんだって説明した。
お母さんも気にしてるからあんまり大きな声で言わないでって。
そしたら「うちの母親も病気で薬飲んでるけど全然太ったりしないよ。
病気にかこつけて食べてたんじゃないのー?www」って笑われた。
「大体太ってる人ってそういう言い訳だけは上手いんだよね」とまで言われて
主人の実家は事業を経営している。
地元でも優良企業らしいが、義兄が跡取りとして決まっているので私達夫婦に発言権はない。
数年前に義実家に遊びに行った時、偶然高校時代に三年間一緒だった(らしい)クラスメート達と再会した。
相手は懐かしそうに話しかけてくるが、私に高校時代の友人は居ないし記憶もない。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」
私はそう言っただけ。 何故か彼らの顔は真っ青だった。
ある日、外出先の道端で、「もしかしたら○○じゃない?」と、旧姓で呼びかけられた。
見ると、気持ちの悪い顔の太った女がニヤニヤ笑っていた。
全く見覚えがなく呆然としていたら、「あたし、A子だよ。覚えてない?」と言われた。
A子は高校の時の同級生で、当時はスタイル抜群の美少女だった。
これがあのA子?と唖然としてたら、「懐かしいな、どこかでお茶していかない?」と言われた。
A子とはあまり親しくなかったけど、まぁいいかと思って、近くにあったドトールに入った。
最初はとりとめもない思い出話をしていたが、やがてA子は真顔になって「あんた、K子と仲良かったよね。あの人の連絡先知らない?」と聞いてきた。
大学生の時に付き合った元彼(ヒョロい)。
なんでも元彼には支配願望があったらしい(特に暴力による支配)。
それで高校の時に細身の子を彼女にしたらしいが気が強かったようであっさり失敗。
大学生になった元彼は「太っててトロそうな奴なら行けるんじゃね?」とアホなことを思い付いて同じ学科にいたデブの私に目をつけた。
デブスの私はギ.ャ.ルの陰湿ないじめのターゲットにならないように、早退を繰り返し逃げ回っていた。
そんな中、E子は話しかけ、仲良くなれそうだったがだんだんとパシリにされていき、E子からも逃げるように。
多分早退を繰り返す私をパシリには使えないと思ったようですぐにE子は離れた。