クラスに病気で手術を繰り返している生徒がいたんだけど
次に入院することがあれば、もう命が長くないと常々言われてたらしい。
そしてついに、入院せざるを得ない日がやってきた。
夫はその知らせを聞いた日、帰宅したら
2歳の息子を抱きしめておいおい泣いた。ご飯も食べずに泣いてた。
夫の泣くところを初めて見た。
夫はその知らせを聞いた日、帰宅したら
2歳の息子を抱きしめておいおい泣いた。ご飯も食べずに泣いてた。
夫の泣くところを初めて見た。
高校では、Aを見返そうと思って勉強に打ち込んでそれなりに頭のいい国立に進学した。
その後、教育実習のため再び中学に行ったらAがいやがった。
後ろでこっそり他の奴と話しているのを聞いていたら、どうやら採用試験にパスしたらしく、 来年からの配属の話で盛り上がっていた。
消防の頃。絵を描くのと読書好きで1人で居る事も多く友達は居たが少なかった。
クラスで暗い子ポジションに居たんだけど平和にやれていた。
が、新しいクラスになった時の担任が酷くて、どうしてだか分からないが自分がタゲられた。
授業中に皆の前で堂々とやる。
「例えば○○(俺)君がゴキryを食べるのが大好きだったとして〜」とか、脈絡もなく自分のことを話題にあげて妙なイメージをうえつけていく訳だ。
俺はこのデブ担任(男)が大嫌いになった。
デブ「A子ちゃんのハサミが無くなったの〜?俺君知ってるんじゃないの?」(どういう意味だ?)
デブ「俺くん走るの遅いよ!皆の足引っ張って!」(俺より遅い奴が5、6人居ますが)
デブ「俺君変な苗字だよねwww△△(汚い系)みたいに聞こえる。ねえ皆、そう思うよねー?」(は?)
などなど、言われまくった。
その都度反論したかったが「教師に歯向かう=悪」だと思っていた自分はいつも黙っていた。
これがデブの態度を悪化させ、俺にならこういうことをしてもいいんだと判断した連中が
ちょいちょい馬鹿にしてくるようになった。
高校生の頃、クソ寒い体育館で二時間ぶっ通しで人権学習をやらされた
その日はその年一番の冷え込みの日で、秋なのに冬の気温
そんなクソ寒い日に体育館にベタ座りで話を聞かされた
前では金髪ピアスの公務員が「俺は部落出身だが、公務員として働いている。金髪でピアスしてるが俺だって公務員として働けるんだ」と何か語っていた
俺は居眠りを決め込み、時々巡回の教師に竹の棒で叩いて起こされ、気づけば二時間が経過
周りが立ち上がり教室に戻ろうとする波に乗って俺も立ち上がり後ろを振り返った瞬間、灰色のスカートが赤い色に染まったものが目に飛び込んできた
数メートル先を歩くクラスの女.子.のスカートがお.し.り.のあたり一面真っ赤だった
頭の中で生理?とは思ったものの、あまりの血の多さに尻込みし、男の俺が声かけるわけにはいかないだろと瞬時に頭の中で答えが弾きでた
周りの女.子.は気づいてたが、女.子.でも言いにくいらしく、指差したりしてるだけで誰も指摘しない
もちろん母親に「息子を女装させろ」なんていったわけじゃなく、息子が女装してても文句いうなと暗に伝えた。
息子には母親とは別に了承をとって女装してもらった。