兄嫁さんがかなり強烈な人だった。
まず「はじめまして。兄の妹の○○です」って私の挨拶になんも返事しない。
兄嫁両親が「挨拶くらいしなさい」って兄嫁さんに言っても、無視。
「ん?」って空気になったけど、面倒だったから
「あ、大丈夫です〜」って挨拶のことはこっちもスルーした。
まず「はじめまして。兄の妹の○○です」って私の挨拶になんも返事しない。
兄嫁両親が「挨拶くらいしなさい」って兄嫁さんに言っても、無視。
「ん?」って空気になったけど、面倒だったから
「あ、大丈夫です〜」って挨拶のことはこっちもスルーした。
主人公は俺の2コ上の、中学時代の先輩。DQNではない普通の人。フツメン会社員。
この先輩が25か26くらいで結婚した。相手は他県出身の女性。
2年くらいして先輩が運転する車で事故って、嫁さんだけ怪我した。それ以後義足+松葉杖で歩いてた。
さらに2年ちょっとして、先輩が嫁さんと住んでたアパートを出て、目と鼻の先の別のアパートに女と住み始めた。
相手は高校出たばっかりって言ってたから18,19。その時点で先輩30くらい。
先輩と18女はものすごいイチャついてた。すれ違いざま「え?!」って振り返って見てしまうくらい、外人か!ってイチャつきようだった。
人前なのに18女の襟から手を入れてチ.チ.揉んだり、ブチュブチュやったり強烈だった。
DQNじゃないフツメンの先輩が平然とそれをやるので、逆に衝撃的な光景だった。
リアル( ゚Д゚)になりながら新郎家族が新郎母をなだめていると、担当外のスタッフさんが埃で薄汚れた新婦を連れてきた。
新婦は真っ先に新郎母のもとへいき、強烈なビンタを食らわせ「いくら気に入らないからって、やっていいことと悪いことがあるでしょうが!」と新郎母の常識のなさを責め始めた。
私は新婦友人で、新婦の家は事業の資金繰りが苦しくなっており、そんな時に有力者息子である新郎が「新婦ちゃんと結婚を前提にお付き合いしたい」と申し込んできたので、新婦親が光の速さでお見合いセッティング、ハイでは結婚の準備を〜つきましては我が家の事業について……とやったって話を聞いていて、新婦友人の間では新婦親が金の為に娘を売ったって広まってた
新婦は「結構いい人みたいだから心配しないで」と言ってたけど、新郎父はやり手だけど弱者を踏みつけるタイプというか、強烈な人という噂があって友人一同心配してた