最初は3世帯で住む話をしていて、長男夫婦が相談もなしに家具を持ち出して2階に人が住めないようにして出て行くって言うからウトメも頭に血が上って出て池って言ったわけでしょ?
冷静な場で出た言葉じゃないから有効じゃないでしょ。
踏みつけにされていたって言うけど、義姉本人は同居もウトメの世話も全然イヤじゃないっていつもいってたのよ?
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間に畑とか倉庫とか空き家とかあるけど隣。
150mくらいしか離れてないよ。
俺もおっちゃんには悪いけど、やはり妄想乙だと思っていた。
しかし、なんと証拠写真がなぜか 「我家」 のアルバムに入っていた。
「岡山赤十字病院を見舞う高松宮妃」との説明書きと共に。(軍服・帯刀姿の人も一緒に映っていたので戦後の写真ではないと思われ。)
写真を偽造までする動機はないし、技術はもっとないから、その写真は本物なのだろう。
おじちゃんの話が本当であった事と、その写真がなぜか我家に保管されていた事。この2点に何気に衝撃を受けた。
事業拡大の時に、3000万の預金を親が全部使い果たし
それで金が回らなくなったと言います。
妻から言わせれば3000万も貯金してるなら自分達だけ贅沢してと言います。
離婚を考えたのは、俺の親の性格もあります。
何を言っても頑固で、融通がきかなくケチなんです。
そんな親だから、妻も離婚した方が幸せなのかもしれないと思ったんです。
結婚二年目の時、嫁のメールでウワキ疑惑。
会う日も分かってたから興信所付けてあっという間に証拠確保。
だけど、嫁の数々のメール見ている内に、間男との関係が長いのでは、と思い始めるも、興信所ではそこまで分からず。
ひょっとすると結婚前からの可能性も否定出来なかった為、嫁に証拠突きつけるとともに司法取引(笑)。
嫁と間男には500万づつ慰謝料請求する事、それぞれの職場への通報を示唆。
取り敢えず、これで嫁の顔色伺い、思った通り再構築希望である事を確認。
重機を入れて掘り進めていくと、業者さん達が騒ぎ始めた。
人骨が出てきた。
警察を呼んだり大騒ぎだった。
どうも60年ほど前の人骨らしかった。
残った衣服や物から復員兵が住み着き、病気か何かで亡くなったらしい(外傷は無し)と言われた。
抜け穴は庭の外れにあるし、こちら側からの入りロは終戦後すぐに封鎖されていたので、近寄ったことも無かったが、産まれる前から庭に氏体があったなんて衝撃だった。
何でだろうと考えてたら、いきなり横からドン!と音がして、ガードレール飛び越えて人間が吹っ飛んできた
それが何とその同級生本人だった
信号無視して突っ込んできた車に撥ねられたんだが、すごい勢いで飛んできたけど幸い怪我は重くなかったようで、ちゃんと救急隊員の質問にも答えられたし、俺の事も覚えてた
けどタイミング良過ぎて本気で驚いた
こういう偶然ってほんとうにあるんだな