昔住んでたアパートのエレベーターのドアが開いたらズボン丸下げしてる変態に遭遇した。
その変態が今では旦那。
昔住んでたアパートのエレベーターのドアが開いたらズボン丸下げしてる変態に遭遇した。
その変態が今では旦那。
そんな家庭のことを相談する相手がいた。
高校時代からの友人の女性で、大学も同じだったので夫のことも知ってて、よく電話をくれて、私の夫婦関係の悩みも親身に聞いてくれた。
その中の一人に子供ができたから別れて欲しいと言われた。
それなりにショックだったし悲しかったし傷ついたけど、子供ができたと言われたら引かないわけにはいかなくて(今ではそんな事ないって分かるけど、真っ当な思考力が麻痺してる時にフリン相手に「赤ちゃんから父親を取り上げないでください!」とか言われて、罪のない子供の為に自分が我慢しなきゃいけないんだなーと思い込んでしまった)離婚に同意。
実家に連絡しようとしたら、元旦那に「俺達夫婦の問題なのに実家に連絡するなんて何事か、実家は関係ないだろう、そういういつまでも親頼みの娘気分でいるところが嫌なんだ」って言われて「何言ってるんだお前は」と思うと同時にちょっと冷静になれて、分ける物分けて取る物取って離婚して実家に戻った。
昨日の夜の話なんだけど、嫁が珍しく酔っ払って帰ってきた。
うちの嫁って、あんまり感情を表に出さないっていうか、猫系女子?なんだよね。
それで、酔っ払ってきた嫁が俺の顔見て、「おーい、旦那ー、聞いてよー」って、まさに酔っ払いみたいなセリフを言ったのよ、驚いたけど、どーしたのって聞く間もくれず、嫁が勝手に話し出した。
そしたら25、6くらいの若いカップルが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
私は3人兄妹の末っ子。
当時は高2でもうすぐ3年ていう時期で進路を決め本格的に受験勉強に突入する時期だった。
長男は大学を出てそれなりの職に着き独立した。実家から飛行機レベルの遠い地に住むことになり1年に1回顔を合わせるかのレベル。
そして問題の次男は大学受験に失敗し地元で有名な悪の集まりに入り、日に日にDQNレベルが増していった。
父は、私に興味がなかったのか、母にどれだけ殴られようとただひたすら無視。
父が母と離婚するまでほとんど話したことがない、いわゆるネグレクトってやつだったんだと思う。
でも母は、顔と外面だけはよかったから、誰もそんなことには気づかなかったと思う。
小学校の頃一番仲のいい友達に母のことを言ったけど私が悪いことをしたんじゃないの?と言われてからは誰にも言わなかった。
それでも父の稼ぎがよかったので、私は大学まで出してもらった。
大学の時に同じ部に入ってる人と付き合い始めて、25歳の時に結婚した。
結婚する前にうちの両親とはつき合いたくない理由を話し、疎遠にしてもらうことで納得してもらっていた。
結婚後は彼の両親とも同居することなく、程よい距離を保ちながらのお付き合いをさせていただき幸せだった。
当時中学生だった私は、下校中にチェック柄のシャツを着たおじさんに道を尋ねられた
ちょうど「道を尋ねられる→道案内→強制わいせつ」という事件が近所であったばっかりだったので「すみません。私もこの辺は詳しくなくて…」と言って逃げようとした
そしたら肩を掴まれた。
全身から血の気が引いて、だけど咄嗟に身体も動かなくて立ち尽くしていたら、短い黒髪にメガネ、温和な顔立ちの大学生っぽい男性が駆け寄ってきた
「うえぇぇ? なんでぇ? プードルじゃないじゃん」
何言ってんだコイツと思いながら血統書付きの正真正銘どこに出しても恥ずかしくないプードルだと説明しても「プードルがそんなでかいわけないじゃん。ぜんぜんプードルじゃない。おかしい」と言いたい放題
確かにうちの子は普通のプードルより2回りぐらいでかいが太ってるわけではなく正真正銘でかいだけ
床に座って目線が合う感じなんで一瞬大型犬化?と錯覚しそうだが、体型もきれいだし姿勢も良いし色も毛並みも申し分ないし世界一カワイイ
一緒に来た同僚(♂)も「どう見てもプードルだろうが、お前何言ってるの?」と言ってくれるのだが「おかしい、そんなのプードルじゃない、変」と取り付く島もない
Aという伯父がいた。
この人がすごいろくでなしで、ウワキサイマーDV虚言癖アル中酒乱男だった。
うちの父のすぐ下の弟で、父の存命中はうちもかなり迷惑かけられてきた。
とはいえ一番迷惑かぶったのはむろん伯父の家族(伯父の嫁・息子・娘)だった。
この伯父家族が揃いも揃ってエネmeな人たちだった。
伯父を野放しにしとくと世間様に迷惑かけるからって、伯母は殴られ蹴られウワキされながらも離婚せず耐え、子供たちは学費を使い込まれ、就職してからは給料を伯父に搾取されても耐え、肩を寄せ合うようにして暮らしていた。