141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/09/20(日) 00:21:13.89 ID:8r846NXEO
彼女「車、発車してからもさ、そいつら、ばっちりついてくるんよ。
車の後ろから。前から。横から。
ニタニタ、ゆらゆら、ニタニタってね。
動きはスローなのにさ、車と同じスピードで移動してるんよ。窓ん中を見ながら。
こんな状況、アタシも生まれてはじめて。
こんな霊を見たんも、生まれてはじめて。
どないしたらええのんかも、さっぱりわからん。
でも、A子ほっといたら絶対やばいそうやし。
それで、とりあえずこんばんはアンタを後輩の家に泊めてもらって、A子と二人でなんとかするかー。
明日朝一で、大きな寺探して行くかなって考えてて。
車の後ろから。前から。横から。
ニタニタ、ゆらゆら、ニタニタってね。
動きはスローなのにさ、車と同じスピードで移動してるんよ。窓ん中を見ながら。
こんな状況、アタシも生まれてはじめて。
こんな霊を見たんも、生まれてはじめて。
どないしたらええのんかも、さっぱりわからん。
でも、A子ほっといたら絶対やばいそうやし。
それで、とりあえずこんばんはアンタを後輩の家に泊めてもらって、A子と二人でなんとかするかー。
明日朝一で、大きな寺探して行くかなって考えてて。
でも、車がおっきな道に出たころにはさ、リヘナラも大分減ってきたんよ。
そして、ウチに着いた頃には、また一体だけになってた。
アタシ、『よし!これならなんとかなる!』って、・・・・今考え直すと、どっからその自信がでてきたんかわからんけどなwwwwwwwwww
とりあえず、コンビニでも行こか!って、A子と一緒にコンビニ行ったんよ。
あ、アタシとA子と、リヘナラの三人かwwwwwで、コンビニ行った。」