324 :名無しさん@おーぷん 2018/05/28(月)01:10:12 ID:T39
高校生の頃、クソ寒い体育館で二時間ぶっ通しで人権学習をやらされた
その日はその年一番の冷え込みの日で、秋なのに冬の気温
そんなクソ寒い日に体育館にベタ座りで話を聞かされた
前では金髪ピアスの公務員が「俺は部落出身だが、公務員として働いている。金髪でピアスしてるが俺だって公務員として働けるんだ」と何か語っていた
俺は居眠りを決め込み、時々巡回の教師に竹の棒で叩いて起こされ、気づけば二時間が経過
周りが立ち上がり教室に戻ろうとする波に乗って俺も立ち上がり後ろを振り返った瞬間、灰色のスカートが赤い色に染まったものが目に飛び込んできた
数メートル先を歩くクラスの女.子.のスカートがお.し.り.のあたり一面真っ赤だった
頭の中で生理?とは思ったものの、あまりの血の多さに尻込みし、男の俺が声かけるわけにはいかないだろと瞬時に頭の中で答えが弾きでた
周りの女.子.は気づいてたが、女.子.でも言いにくいらしく、指差したりしてるだけで誰も指摘しない
当時、母の勤務時間が変わってシフトが夜勤続きになった
明け方4時頃帰宅する毎日で、そこから私が起きる時間まで起き続けるのも、ちょっとだけ寝てまた起きるのも辛いってことで、母が起きてこなくても私が自力で身支度して登校できるようにと、私に「あさごはんのつくりかた」を教えてくれた(ちなみに父は逆に夜明け前に出勤する職種で朝は不在だった)
まぁ作り方と言っても、食パンをトースターで何分焼いて、冷蔵庫にストックしてある茹で卵かヨーグルト、フルーツ、それと牛乳か野菜ジュースを出して…っていう、火も包丁も使わないままごとみたいな内容
それでも当時の私は「自分で自分のごはんを用意するなんて大人みたい!」とテンションが上がり、一人前になったような気がして誇らしかった
母が祖父の入った棺に巾着袋を入れていた
何が入っているのかと母に聞いたら、祖父が生前棺に入れて欲しいと言われたものなのだと言う
ただ、絶対中は見ないでくれと言われたらしい
すごく気になった
だから叔父を巻き込み、金属が入っていたら焼けないからとか何とか言いくるめて中をあらためた
封筒と手拭いが二枚と風車や手裏剣の形に折られた折り紙がいくつか、四つ折りのメモが一枚
封筒には10年前に亡くなった祖母が祖父に宛てて書いた手紙が入っていた
平凡な人生をありがとう、あなたと一緒になれて幸せでした
そう書かれていた
仲間の刑事さんも後ろに2名それとなく歩いてて、ドラマみたいだー!と思った。
その後、夜のニュースで犯人が捕まったと報道があって一件落着。
一番衝撃受けたのは、近所をスーツの男性と妻子が仲良く歩く姿を見た父かもしれない・・
長い階段をやっと登り切ってクタクタになってた。
お参りして写真撮って、それからUターンして今度は長い階段を降りて行こうと階段の1歩目を踏み出そうとしたとき、なんか目が回って世界がグルっと回転した。
ある日私のアパートに行ってもいい?と連絡が来た
その時ちょうど掃除中で、彼が来る頃には掃除が終わっている計算
待ってるよ!と返信をして、彼を待った
30分もすると彼が到着し、いつものようにダラダラ
彼がトイレを借りたいというので、どうぞ〜と言って私は部屋でテレビを見ていた
トイレから戻ってきた彼、なぜかブチギレ
本当に穏やかな人だったから驚いて、「どうしたの?」と慌てて尋ねた
すると彼は「うるせーー!!!」と叫び、突然私の顔面をビンタ
状況が飲み込めない私
私が何か言おうとしても、怒って全然話にならない
今まで働いていた会社は福利厚生が充実していなかったため、恥ずかしながら昨年転職して、12月にはじめてしっかりした大病院の健康診断を受けたのだけど、そこで内診の先生に会うなり「あなた〇〇系の病気を持ってらっしゃる?」と言及された。
心当たりがまったくなかったのだけど「見ればわかる特徴が出ているし、血液検査の結果ではっきりすると思いますよ」と…。