1週間ほど前、夜寝ていると金縛りにあった。
金縛りは結構高頻度であった(霊的でないやつ含めて)ので、あんま気にせずそのまま眠ろうとしたんだけど、その日は勝手が違って、何かベッドサイドから気配を感じる。
1週間ほど前、夜寝ていると金縛りにあった。
金縛りは結構高頻度であった(霊的でないやつ含めて)ので、あんま気にせずそのまま眠ろうとしたんだけど、その日は勝手が違って、何かベッドサイドから気配を感じる。
先生が小学生のころ、隣家の友人が砲弾らしきもの(笑)を持ってきた。
近所の土の中に半分埋まってたのを発見したらしい。
小学生が運べるくらいだから、そんなにデカくはなかったのだろう。
「カッケーな、本物かな」とか言いながら、二人でいじくり回してた。
石で叩くとコンコンといい音がする。たまたま底の部分を叩いたら火花が散るのに気づいた。
それが面白くてゴンゴンやってるうちに、バカ友人がひらめいた。
「高いとこから石の上に落としたら、もっといっぱい火花が出るんじゃネ?」
夕飯準備が出来ると、家外に自分で建てた小屋へ私達子供が呼びに行っていた。
その時に酒量確認とヨパライ度確認…ヤバそうなら母と祖母に目で合図。
酒量が多い日は必ず祖母に絡み、暴れて止められず近所で働く父を当時小学高学年の私が泣きながら呼びに行く日々。
ある日のじぃちゃん、家へ来るなりナタを振り回し襖や壁を私達の目の前で破壊。
止められずまた父を呼ぶ。制止時にもみ合い父とじぃちゃん流血…
またある日、日本刀を持って来て祖母の顔に突き付け「お前は俺様をバカにしとる!」と…
従姉妹「なー」
俺「ん?」
従姉妹「マンガ読むけんこっちきてー」
俺「…どういう事?何か怖いな…」
そう言いながらも従姉妹に逆らえない俺、言われるがままにする
俺「………どうした?」
従姉妹「いや、何か言うの恥かしいなー、と思って」
俺「…めっちゃ気になるんやけど」
従姉妹「………」
俺はこの時絶対告白だと思った
自意識過剰かもしれないけど、それ以外考えられなかった