その送別会が行われた時の話
お座敷のようなところで鍋をつついて、お開きにしようって時に兄嫁がトイレに立った
トイレが混んでいて少し遅れて戻ったら、そのお座敷には誰もいなくて
普段ほとんど話さない隣部署の同僚だけがポツンと1人で座っていたらしい
友達と居酒屋でだらだらと喋ってたら隣に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
隣の部屋に彼男が友人と来ていた。
会話で何度も「私子がさ」と私子の名前が出ていてなんだか愚痴っぽいロ調。
友達に携帯使って事情を話し、聞き耳をたてることに。
彼男は未経験厨だった。
私の実家は家は小さいが何故か庭が広い。
祖母(母の姑)父、母、犬5匹と暮らしていた。この時私と姉は県外で一人暮らしの大学生だった。
家族全員、大の犬好きで家の造りを犬仕様にリフォームしたり、写真を撮ったりと犬との生活を楽しんでいた。
特に祖母と母は二人で犬を連れて大きい公園やドックランに出かけている。
庭は入り口以外は低めの塀に囲まれていて、犬をよく庭に放し飼いにしていた。庭ももちろん犬が遊びやすいように少しだけいじってある。
私「もしもし?」
相手「もしもしー。こんにちは。○○区役所の者ですが、昨日提出された
婚姻届の件で、書類の不備があったのでお尋ねしたいことがありまして……」
私「え、は、え、ええええ!?」
私が帰宅して1時間後、警察から「お宅の息子さんを保護している」と電話が。
あわてて迎えに行って事情を聞いたところ、
お友達に断ってスーパーのトイレに行って戻って来たら、
お友達一家がどうしても見つけられなかったらしい。
駐車場に行ってもお友達一家の車はなく、スーパーは閉まる時間になったので
仕方なく歩いて帰ろうとしたところを、パトロール中の警察官に保護されたと。
しかもDNA鑑定して無実だったら一生恨まれるし
わだかまりが残って結婚生活が楽しくなくなると思うけどいいのかな?
彼はあまり運転が上手ではないので、上司が車庫入れすることに。
前後の車の間が5センチ以下ぐらいで止めなければならなかったので、
20代社員に「バックする時、見てて」と言って、声が聞こえるように窓を開けていた。
私は横で他の作業をしていたが、「ごつん」と聞こえて振り向くと後ろの車にぶつかってた。
幸いにも会社の車同士だったけど、目が点になった。