96:◆NGNHsLkT8o2012/01/21(土) 00:16:28.99 ID:nB8GDrd20
れいな「知り合いが経営してる焼き鳥屋で泣いて頼んでバイトさせてもらったよ…でもいくら働いてもすぐミスしちゃったりとかで、お店の足引っ張ってばっかりでさ…
嫌になっちなうよ 目が見えなかったら生きてちゃダメなの?働いちゃダメなの?」
嫌になっちなうよ 目が見えなかったら生きてちゃダメなの?働いちゃダメなの?」
俺はボロボロ泣いていた
俺はボロボロ泣いていた
従姉妹「なー」
俺「ん?」
従姉妹「マンガ読むけんこっちきてー」
俺「…どういう事?何か怖いな…」
そう言いながらも従姉妹に逆らえない俺、言われるがままにする
夕方になって、流石に疲れた、もう帰ろうかってなった時に
さとみが「サプラーイズ!」って言って、車から花火を持ってきた
テンションだだ上がりの皆、さとみも鼻高々だった
俺「………どうした?」
従姉妹「いや、何か言うの恥かしいなー、と思って」
俺「…めっちゃ気になるんやけど」
従姉妹「………」
俺はこの時絶対告白だと思った
自意識過剰かもしれないけど、それ以外考えられなかった