エネ夫とは20代前半で結婚しました。
うちの実家は共働きで大みそかのお蕎麦は出前、お節やご馳走は仕出しでした。
お雑煮くらいは作ってた。
祖父母のところも商売やってたりで年末は忙しいので、お節は家では作らないのが普通の家だった。
エネ夫とは20代前半で結婚しました。
うちの実家は共働きで大みそかのお蕎麦は出前、お節やご馳走は仕出しでした。
お雑煮くらいは作ってた。
祖父母のところも商売やってたりで年末は忙しいので、お節は家では作らないのが普通の家だった。
私の妹が事故にあって病院に運び込まれたと連絡が来た。
丁度その時トメから「体が辛いから飯を作りに来い」とコールがきた。
メシを作りに行こうと言うエネにぶちきれて、強行突破で病院に向かった。妹は重症だったが命に別状はなし。
その間なり続けるケータイ。
エネ夫からは「どこにいるんだ?早く帰って来い」「捨てられたいのか」「ふざけるな、さっさと連絡しろ」とメールがばしばし入る。
トメからは「捨て子を貰ってやったのに」「あんたは奴隷なのよ。私と息子ちゃんの命令を聞いていればいいの」「妹生きてるの?氏んだ?保険金は?」と留守電がばしばし残されてた。
もうメール見て留守電聞いて病院なのに大笑い。お前ら何様のつもりだ?留守電もメールも全部保存した。
で、妹の容態が落ち着いてから弁護士を探してメールを見せて留守電聞かせたら「これは・・・」と絶句。
慰謝料とって別れたいです、と伝えたら「任せてください。分捕ります」と力強いお言葉。
その後エネ夫はロミ夫に進化を遂げたが、離婚を決意したところで頼んだ素行調査で飲み屋のお姉さんとウワキが発覚。