「今日は来るよね?」って。
とりあえず落ち着いてから考えます。
とりあえず落ち着いてから考えます。
ツッコミ兼助手役のS嬢(彼女も別の味わいのある人なのだが)が、メールで「〜でした(笑)」と書いたところ、T氏より「Sさんのメールに書いてある『(笑)』とは一体どういう意味なのですか?」と真顔の質問。
それまでの経験から、とても正確に意味を伝える自信のないS嬢は「一種の句読点のようなものですよ」とテキトーに返事。
するとT氏、非常に真面目な場で発表する非常に真面目な文章に「すなわち〜とは、〜〜ということなのである(笑)」
「以上により、我々は〜〜であると結論した(笑)」とさっそく応用。
いや、それはマズイってT氏!
S嬢は全身の力が抜けてしまったそうだが、とりあえず(笑)の使用はやめさせた模様。
またある日、「昨日イモデを見たのですが…」とS嬢にTELして来るT氏。
付き合いの長いS嬢は顔色一つ変えず「ああ、i-modeですね」と返答。さすがだよS嬢。
フィールドワークでは、T氏、S嬢ともに仲良く長靴を左右逆に履き、立ち上がった途端、2人同時にそれこそマンガのようにバターンと転んでしまったという。
「この人の面倒を見続けるのかと思うと時々ホントに泣けてくるよ」とS嬢は言うが、そう言わずこれからもがんがってくれ。
タイトル:
プロローグ(アイ)
本文:
巡りアイ 見つめアイ 重なりあった夜は愛
君を初めて見染めた日は雷電の衝撃に打ち震えた
でもそれは僕だけじゃなかったよね
潤んだ瞳と、微かに洩れだす吐息が、君の情熱を教えてくれたよ
「……やっと逢えたね……」
二人の想いが重なったね
小さな天使 my sweet angel 女名前(←私と同じ名前なので伏せとく)
愛の鎖で絡め取ってしまうよ
心配なんて サ ヨ ナ ラ
もう誤魔化さなくていいさ
嘘の世界は この手で終わらせるんだ
さあ おいで
還っておいで
↓ここから
ディア・○○(以前の愛称)
俺は間違ってたよ・・・
あいつは俺のことを金づるとしか見てない
何も文句を言わずに俺についてきてくれてた○○・・・お前こそが本当に愛するべき存在だったなんて
そんなことに気づくのに、随分と遠回りをしてすまた気がする
突然なんだが、やり直さないか?
いや、今までの分で○○がそれを察してくれているのはわkあっている
俺達の子どもも、俺がいなくなって随分寂しい思いをしているはずだ
子供達のためにみお、やり直さないか?
ところで、お前って宝くじ当たったの?
風の噂で聞いたんだよ・・・
もしかして、俺達が元鞘に収まるために神様が配慮してくれたのかもしれないな・・・
馬鹿だった俺を許してくれとはいわない
ただ、一度会ってみないか
子どもにも逢いたい
日時と場所はそっちから指定してくれ
↑ここまで
あぁ、すげぇ誤字だなぁ、本当にロミオって誤字するんだなぁ、と思いながら冷静に「お断りします」のAAを返しておいた
嫁子へ
元気か? 久しぶりにおまえのこと思い出したよ。
●(共通友人)から連絡きたか?
俺の事聞いたか?
今、入院してるんだ。医者ははっきり言わないけど、治らないらしい。
この世で見る最後の景色が、嫁子だったらいいなと思ってメールした。
再婚したのは知ってるけど、今の旦那だって俺の命をかけた願いを無視するほどひとでなしじゃないだろ。
見舞いにきてくれよ。俺の好きなひまわりの花束持ってさ。
△病院の000号室にいる。窓からずっと、おまえを探してる。
無視するつもりだったけど、あんまりメールが何度もきてうざいので、ひまわりの画像をメールに添付して「あなたが不痔の病であろうと、私には関係ありません」と返した。
今、共通知人に「誰がばらした!」とメールしまくってるらしい。
メールしてきたのはうちの次男
嫁がウワキして間男の子を妊娠したが次男はいまだ嫁にベタボレ
離婚どころか土下座して嫁に再構築をお願いし婚姻継続となった
しかし私も夫も生まれる赤子を孫とはどうしても思えず
次男が結婚生活を続けたいならそれでもいい
だが金輪際実家にはかかわってくれるなと追い出したのが去年の話
以下メール
来るのは義実家の愛猫の写メつきメールがメインwww
たまにウトさんも(猫を抱っこしてるウトさん。でもメインは猫でウトさん見切れてるw)
「きようはかんづめのごはんをもらつたよおいしいなあもぐもぐ」
みたいに、句読点なし、平仮名のみ、小文字なしの一文も付いてくる。
トメさんも猫も可愛いw。あ、ウトさんも可愛いよw
実は毎日楽しみにしている。
こちらからも綺麗な花や空や夕焼けの写メールを送っている。