俺は上に姉と兄がいる
名前は、姉がさくら、兄が空(ソラ)
兄が現代的な響きではあるが
奏空(そら)とか宇宙(そら)とかじゃないだけマシな気はする
社内で新入社員だった嫁をストーカーから助けたのがきっかけ。
嫁はまぁ美人新入社員というやつで、入社したときから
若手からオッサンまで噂を聞きつけ会いにくる社員が多かったらしい。
嫁の部署は別ビルにあったにも関わらず、わざわざ用事を作って会いに行ってたそうだ。
(当時嫁は仕事ぶりをチェックされ成績付けされてるかとビビってたらしい)
だが嫁には入社前から付き合ってる彼氏がいたそうで、早々に皆撃沈。
噂でしか知らなかった俺も密かに撃沈。
感性の鋭い鈍いは本人にはどうもならんだろ。
しいて言えば結婚相手を間違えたってことが悪か?
先日それをふと思い出して、帰省の際に父に言ったら、「それは親戚の法事でG県行った時、親戚の家の近所散歩してたら、道を横切る小熊を見つけたお前が大喜びでダッシュしようとしたのを捕まえて抱え上げた時だよ」と言われた。
小熊がいる、ということは当然近くに母熊がいるということらしい。
母熊は小熊に手を出すモノを許さない。
その時も母熊が草の陰から私のジッと様子を見ていて、父が私を瞬札で捕まえて、脂汗を流しながら後ずさりでゆっくり逃げたとのことだった。
とても楽しい記憶と思ってたのが、少しも楽しくない(父にとっては)記憶だったのが衝撃だった。
「でもそんな話初めて聞いた」と言ったら、「今でもトラウマであんまり話したくない」と言われた。
それ以外にも「幼い娘(私)が旅館の大浴場でヤクザの背中のお絵かきを大声で品評し始めた」のもあまり語りたくない記憶らしい。
本当にスマン父。
・最終的にどうしたいのか(必須)
このまま俺がストッパーになって旅行は決行しないのと嫁がいつもの嫁さんに戻って欲しい。
離婚は嫌です。