物凄い遠くにいるのに、物凄く痩せてるのがわかった。2度見してしまうくらいの細さだった。
女性はこちらに向かってくるようなので、ジロジロ見たら失礼だと思って目をそらして買い物を続けた。
その女性は通り過ぎたと思うと、立ち止まってスッと戻って来て、私の背中を叩くと「久しぶりね」と言った。
物凄い遠くにいるのに、物凄く痩せてるのがわかった。2度見してしまうくらいの細さだった。
女性はこちらに向かってくるようなので、ジロジロ見たら失礼だと思って目をそらして買い物を続けた。
その女性は通り過ぎたと思うと、立ち止まってスッと戻って来て、私の背中を叩くと「久しぶりね」と言った。
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そこに写っていたのは……コウジ……隣には……ユキだった。
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ユキ「ハァハァハァ……どうして……黙って行っちゃうの……?」
オレ「……」
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:名無しにかわりましてVIPがお送りします2006/10/12(木) 05:03:57.17 ID fEg4GrKE0病院では車から降ろされてから警察に事情聴取をされ、彼女に会えないまま
家に帰された。
迎えに来た俺の親父は驚いていた。息子が血だらけでいるんだ、無理もない罠。
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:名無しにかわりましてVIPがお送りします2006/10/12(木) 03:50:32.06 ID:fEg4GrKE0次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。
K「何してるの~?」
俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」
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:名無しにかわりましてVIPがお送りします2006/10/12(木) 02:43:05.16 ID fEg4GrKE0なんか一生懸命ごまかそう、ごまかそうとして必タヒだった希ガス。
K「そうだねー、もう20代後半に差し掛かっちゃったもんねー。四捨五入すると30ですよww」
俺「やめれwwww若さのかけらもねぇwww」
深くため息をついて背伸びをするK。
涙はまだ出てたんだが笑顔がだいぶ戻っていた。
K「あのさ、XX君―」
俺「うん?」
K「しよっか?」