カウンセリングの病院を選ぶ基準って何だろうか
先生によってかなり違いそうな希ガス

好奇心からウワキされたらたまったもんじゃないな。

あと嫁からの経済的ＤＶ「疑惑」だが、俺自身が納得した上での選択だから。まあ、冗談混じりで洗脳って話もしたけど、俺がそう感じていないからＤＶではないよ。
無駄遣いしないなら小遣いを上げようかとの話も過去に何度かあったけど俺から断っていたからね。まあ、レシート提出必須の紐付き小遣いではあったようだがw
これを受け入れられなければ立派なＤＶだろうけど俺は受け入れてたんだからな。マゾとかではなく、カウンセリングや自分自身に課した精神修行の一環に近い。
金にだらしなかった自分が悪い。

ガラケーで本文が長いとおこられたときの絶望感は異常

俺が勝利の美酒呑みながら報告するぞ
本日決着。明日気団卒業するぜ！
給料嫁に全渡し、小遣い基本０の俺だけどウワキ嫁に完封勝利したったわw
携帯からボチボチ書くわすぐ終わる

長いし文章力ないですねｗごめんなさい、もうすぐ終わります

それから、ゆきと顔を合わせずに２日くらい経ちました。

私も、ぼーっとすることが多くなっていました。停滞期というやつかもしれません。

ゆきのお婆ちゃんが、家に訪ねてきました。野菜のおすそ分けをしてくれました。

玄関に腰掛けて、お婆ちゃんは言いました。

ゆき婆「１ちゃん、ゆきと喧嘩でもしてるのね？」

１「」

ゆき婆「今週の初めくらいから、ゆきが元気ないのよ」

しばらくハーゲンダッツを見つめていましたが、空になると諦めたように

ゆき「昨日のメール、ちゃんと読んだの」

１「ううん」

ゆき「！な、なんで」

１「うそ。読んだ」

ゆき「え、じゃあ、じゃあ返事は…？」

ゆきは今にも泣きそうな顔でこっちを見てきました。

それからというもの、秘密を共有した私とゆきは、さらにうちとけました。

マツコデラックスとゆきをあわせ、マツゆきなんていうあだ名なんかもできましたｗ

ゆきは、吐き出してすっきりしたのか、自分の中の「女の子」の部分？をあまり隠さなくなりました。

ゆき「中学校くらいのときだよね？最後に話したの！」

１「ﾊ､ﾊﾋ」

ゆき「俺、中学校に入ってから、色々頑張ったんだよｗ運動とかも始めたし、勉強も頑張ったしｗ」

１「ｿ､ｿﾃﾞｼｭｶ」

ゆき「いやー懐かしいなー、そういえば１ちゃんは部活何やってるの？」

１「ﾋﾞ､ﾋﾞｼﾞｭﾂ」

ゆき「ええええ、すっげぇええ！絵、見せて！描いて描いて！」

１「」

正直、苦手なノリでしたｗｗ