お酒が絡んでたから怪しい話ではあるけど、書いてみる。
ちなみに母は霊感がある。
職場の飲み会から歩いて自宅に帰っていたら、いつの間にか地面に倒れていた母。
職場の飲み会から歩いて自宅に帰っていたら、いつの間にか地面に倒れていた母。
先日義母が義兄家へ仕送りをしている事が発覚した、妻と義母が話していたのを立ち聞きした
義母の生活の食住を家で負担してる状況で他家へ仕送りは受け入れられない、この先の義母の生活をどうするのか、妻と義母と義兄の三人で相談するように言ったら、昨日の昼前に妻と義母で義兄の家に向かって、今日の2時頃に帰って来て、話し合った結果が現状維持だって
そんなのロクに話し合いなんかしないで、現状維持という結論が有ってそれを確認しあっただけだろ
義母ともう一緒に生活出来ないと怒った事を軽く見られて様で腹が立つ
挙げ句、俺が義兄を嫌いだから意地悪してるとか、仕送り止めたら義兄娘が学校を続けられなくなる、かわいそうだとか
俺は義兄を嫌いだけど、そんなの関係なくうちの金で生活してる状況で他家へ仕送りは無いだろ、義兄娘の学校だって金がないなら公立に転校すれば良いだけだし
とりあえず来週にもう一度二人でに行って話し合って来る様に言った
ある日庭の花に水をやっていると、空からじいちゃんが降ってきた
じいちゃんはゴッ!!と鈍い音を立てて地面に落ちた
何が起きたのか分からず固まっていると、じいちゃんはおもむろに立ち上がり
「腰打った。ちょっと病院行ってくる」
と言ってチャリで病院に向かった
あとで話を聞いたら、屋根にできた鳥の巣を取ろうとして足を滑らせ、庭に落ちたらしい
自分はその直前に帰宅して花に水をやってたからじいちゃんが屋根にいるなんて知らなかった
うちは普通の二階建て
落ちたらケガどころじゃすまないはずなのに、じいちゃんは骨折すらしてなかった
じいちゃんは当時76歳
そんなじいちゃんは今も健在
母が買い物に行くって出掛けて、私は留守番をしていた。
三十分くらい経った頃、急に外が騒がしくなったけど当時子供だけで留守番している家を狙ってやってくる強盗みたいなのがニュースでやっていて怖くて外に出られず覗き穴で外を確認するくらいしかできなかった。
恐る恐る覗いた穴の向こうは白一色。
意味わからん!え?え?煙?雪?
覗いたことで更にパニクってどうしたらいいか分からず穴を暫く覗いてた。
「父が倒れたから1日預かってほしい。」と言われ預かったが最後、何度連絡しても捕まらず、「もしや子供を置いて自札…!?」と不安になった母が託児5日目くらいに警察へ通報。
結局は自札でもなければお父さんが倒れたわけでもなくただ遊びまわっていただけだったそうで、感謝や謝罪どころか「ちょっと見てくれてたっていいじゃない!!!こんな大袈裟にしちゃって、一生恨んでやるから!!!」と暴言と共に縁を切られたらしい。
幼少期は父と祖母に育てられたが、父は私を育児放棄して祖母に任せっきりで碌に会話をした覚えもない。祖母は私を虐待していた。毎日殴られ、蹴られた。食事は一日に一回で茶碗一杯のご飯だけの時も良くあった。掃除、洗濯等の家事をさせられていたのは良く覚えている。
6歳の時、氏んだと聞かされていた母が現れ、私を迎えにきた
祖母と母は取っ組み合いの喧嘩をしていた。父は傍観を決め込んでいた。
ビール瓶で頭を殴られ血だらけになっても祖母と言い争っていた母は印象的で良く覚えている
結局父は親権を放棄して、以降私は母の元で育てられた。