元義母が脳卒中で倒れたらしい。
元義母は絵に描いたようなエネMEさんだったがいい人だったから「じゃあお見舞いに」と言うと「いやとっくに退院してるからそれはいいの。それより母が人格変わっちゃって…」
元義父はワンマン俺様な中小企業の社長で、飲む打つ買う女房泣かすの人。
元夫はそんな父親が嫌いだったのに跡継ぎになるのが決まってLCに入会したらみるみる染まって義父のミニチュアになった。打つ+買うの常習者になったから離婚した。
その時も義母は義父と元夫に八つ当たりされて泣くだけだった。
元義父はワンマン俺様な中小企業の社長で、飲む打つ買う女房泣かすの人。
元夫はそんな父親が嫌いだったのに跡継ぎになるのが決まってLCに入会したらみるみる染まって義父のミニチュアになった。打つ+買うの常習者になったから離婚した。
その時も義母は義父と元夫に八つ当たりされて泣くだけだった。
零細ワンマンのよくある制作会社
営業、システム、デザイナー、事務で構成されてた。
社長婦人が事務部長で経理もやってたよくあるエセベンチャー。
そこに営業ではいってきた当時アラフォー女性。
コンサルにいたことがあり経験豊富ということで、鳴り物入りの入社だった。
すらっとした天海○希似の仕事できそうな人だったけど、嫌味で陰湿だから好きじゃなかった。
社会人になってすぐ、都会の片隅にある社員15人くらいの小さな会社で働いてた。
社長は気のいいおじさん、社員は男女同じくらいで年齢もマチマチ。
入社3年目で、社長の知り合いらしい中年男が入社して、すぐに役付きになって社長の手伝いみたいな仕事を始めた。
そこから、本当になんだかわからないが、会社がおかしくなった。
社長と中年男の力関係が、何故かそのオッサン>>>社長みたいになり、実質社長になった。
オッサンの朝礼は恫喝と自己啓発みたいな内容で、聞いてると気分が悪い。
「昼食食べに行こう」「休日ゴルフやらないか」とか、オッサンに言われるようになったが逃げ回った。
もともと自分は人づきあいの悪い性格で、会社の人のプライベートにも疎かったんだが、気が付いたらみんな休日をどこだかで一緒に過ごすようになってた。
そして、数人の女性社員が職場で公然とオッサンにセクハラされても微笑んでいた。
何というか、本当にみんながオッサンにうっとりする変な職場になった。
そのくせ仕事はあんまりしなくなり、自分の仕事は激増して連日深夜残業になった。
職場のことを某板で書き込んで相談したら「早く逃げてw」「洗脳恐w」と散々書かれて、「そうだよな、おかしいんだよな」とやっと気づいて、就職難でやっと正社員で入れた会社だったけど、辞める決心をした。