先日、友達の女の子の結婚式に招待された時の話。
本人から聞いたのか、共通の友人から聞いたのかあやふやだけど、その子は物心つく前にお母さんが亡くなっていて、父親に育てられたみたいな話は耳にした事があった。
式後に聞いた話だけど、何かの映画か小説かであった、余命を知った母親がまだ小さい子供のためにビデオメッセージを残すみたいな事をその子の母親もやってたそうだ。
と言っても何百本もって訳じゃなく、絵本を読み聞かせるビデオや、小学校卒業ぐらいまでの毎年の誕生日メッセージぐらいだったらしい。
本人から聞いたのか、共通の友人から聞いたのかあやふやだけど、その子は物心つく前にお母さんが亡くなっていて、父親に育てられたみたいな話は耳にした事があった。
式後に聞いた話だけど、何かの映画か小説かであった、余命を知った母親がまだ小さい子供のためにビデオメッセージを残すみたいな事をその子の母親もやってたそうだ。
と言っても何百本もって訳じゃなく、絵本を読み聞かせるビデオや、小学校卒業ぐらいまでの毎年の誕生日メッセージぐらいだったらしい。
うちの嫁さん子供の頃から絵本作家になるのが夢で、大学くらいまでは絵本作家に弟子入り?したりしてかなりガチで目指してたんだけど、その後身体壊したり俺と結婚したりで夢は諦めたんだ。
でもやっぱり絵を描いたりするのは変わらず好きでさ。
子供達が生まれてからは誕生日の度に絵本を作ってはプレゼントしてた。
娘もでかくなって数年前に結婚出産したんだが、「お母さんが絵本をくれるのが毎年楽しみだったし嬉しかったから。」と言って娘も不器用なりに我が子に絵本をプレゼントするように自然となってたんだ。
息子が小学生になった春、一緒に風呂に入っていたら突然言われた
「ねえお父さん、こびとをつかまえてみたい」
小人ってのは「こびとづかん」っていう、元は絵本かなにかのDVDに出てくる小人ね
CGでキモカワイイ?こびとがまるで実際に生息しているかのように紹介されて、捕まえ方から飼育方法まで順に説明して行くDVD
俺は正直、あの気持ち悪い小人のどこがいいのかわからないんだが、息子と嫁は好きで
よく見ていたようだ
数年前に美大に通ってたのですが、毎月優秀な作品は何個か展示室に飾られる仕組みになってました。
私と友人が作った絵本も飾られて恥ずかしい気持ちもあったが嬉しかった。
ですがその数日後私たちの作品だけなくなってて、最初は「先生が持ち出したのかな?」と思ってましたがどうやら違うようで、先生自身から私たちに作品の所在を聞いてきました。
大学中探し回っても見つからず、もしや泥棒なのでは…という疑惑までたち始め…一生懸命作品を作っていた友人はとても辛そうで見てられませんでした。
続きます