教えてくれたのは、クソ嫁の同僚女性2人。
間男は、クソ嫁の上司。
私が結婚してからも変わらず付き合いはあったけど
やっぱり既婚と独身だと噛み合わない部分ってのはどうしてもあって
それが解消されるって単純に思ってた。
Aちゃんがそれまで付き合っていた彼氏は
いつも紹介してくれたり写メ見せてもらったりしてたけど
その時だけはなかなか紹介してくれないし
彼氏本人が容姿に自信が無いから写真撮られるのは嫌いだとか言ってるらしくて写真もなく
赤ちゃん教室で知り合ったママ友(Aとする)。
今住んでいる所が近かったのが分って意気投合。
同じく知り合いのママ友と4人でご飯食べたり、お互いの家を行き来し愚痴を零したりしてた。
私は学生時代資格を取るのに凝っていたんだけれど、産休入ってからの暇つぶしに資格熱再燃。
すごくチャレンジャーなのは分ってるけど、簿記2級に挑戦していた。(3級は持ってたので)
でも全然分らなくって大変、3級も受からないわ〜。学生時代の自分乙。
というのを世間話に喋ってたらAが明後日な事ロにし始めた。
うちでここ20年ほど売りに出してる買い手のつかない島には
バブル最後の頃の遺産の別荘があるんだが
何棟か廃屋があるせいで廃墟サイトに掲載されてしまった
大抵のは廃屋をちょいちょいイジる(事務所の隠語では壊すの意味)だけ
解体費用を惜しんでそのままにしてあるものだからこういうのは気にしないんだが
ウエイトレスを呼んで「あの、こんなものが入ってたんだけど」と文句を言った。
するとウエイトレスは無言で皿と伝票を持って厨房に行った。
金タワシよりもその態度がむかつきながら、ランチについてた珈琲を飲んでいると
ウエイトレスが全く同じメニューを持ってテーブルに置こうとする。
以前、うちの子が2歳のころ、義両親宅でイヤイヤを発動した我が子。
すると義兄嫁が泣く子をパーンと平手打ちした。
突然のことに子を庇うこともできず、驚いて義兄嫁を見たんだけど、
平手打ちしたことに腹が立って思わず睨んでしまった。
そうすると
「義弟嫁は私を睨んだから もう知らない。あそこの子育てはなってない」
と義兄夫婦は親戚中に吹聴してまわった。
愉快な幻聴に誘われてお空を飛ぼうとして二階の窓から落下し
途中で木にひっかかったため幸運にも打撲と捻挫で済んだ。
その落下事件をきっかけに休職→労基の助けを借りて退職
現在は同業他社に入社し、月40時間以下の残業で同額の給与をもらえている。