出張から2週間振りに帰る俺を、駅まで車で迎えに来てくれた嫁に言ってみた。
俺「ただいま～。嫁、愛してるよ。」
嫁「迎えに来てもらって、お礼の一言も言えないの…え？」

アラサー、♀、会社員です。
交際相手(36歳、会社員)にプロポーズされましたが、
プロポーズと同時に彼のライフスタイルや経済状況を知らされて悩んでます。

6月。

いよいよサヤカは東京に行くことになった。
新幹線の時間を聞いていたので俺はサヤカを駅まで見送りにいくことにした。

これは10年ほど前のお話。
全然ハッピーエンドじゃないので悲しいお話が嫌いな人はスルー推奨です。
大筋は実話ですが、会話に関しては私自身が体験したことじゃないことも多いのでその部分は創作になります。

登場人物
俺(ゆうすけ)
フツメン
背高い
サヤカのことを小学校の頃から好きだがなかなか言い出せずにいる。

サヤカ
アイドル事務所にスカウトされるほどの美少女
時期はモー娘、アクターズなどの全盛期
背ちっこい 多分Cかっぷぐらい

速報だ。グダグダでアホらしい。 
振り上げたこぶしの下ろしところに困ったが、とりあえず別居とはした。嫁を嫁実家に連れて行く。帰りに娘と俺母を迎えに行って、しばらく世話してもらう。 
ちゃんとした報告は深夜だ。

まだスレ残ってた、ちょっとだけ報告。
まだ半年ほどなのですが、もうすごいとしか言いようがない。
可愛いのは当然として（親バカ）すごい元気なんですよね、寝返りも右に左にころころしまくってます。

俺　39　IT系会社
嫁　34　専業

10年前から付き合い始め、5年前に結婚し、2年前に独立して地元密着型のIT会社を始める
で、それなりに喧嘩もし、それなりに旅行なんか行ってイチャつき、今嫁さんが妊娠6ヶ月

　爺ちゃん話に便乗して、今年米寿を迎えた祖父の、十歳頃の武勇伝。

雪が舞散る中閉め出した、というのも過剰防衛なDQなんだろうか。
いちおう靴とコートは二階の窓から返したけど。

止まるかもしれない電車乗り継いできた理由が「嫁いびり」なんだもんよ。
旦那にはトメの味方すんなら帰ってくるな、とメール入れた。

ベビーカーにどうやっても座ってくれない。
動いてるといいんだけど止まると喚く。