うちの場合は私の親の遺産がいとこも貰えると勘違いしてたから全く話が違うかもしれないけどね
子供が未成年の内に親が亡くなった場合は相続出来る人がいないから、亡くなった親の遺産はフリー遺産になる
↓
うちは遺産を管理してる人(父側祖父)がいるから祖父が亡くなったらうちの親の遺産をみんなで分けることができる
って思ってたらしくて、祖父の通夜振る舞いの時に手を叩いて皆を注目させて「遺産を分けよう。自分は家と駐車場が貰えればいいから」って言い出した
子供が未成年の内に親が亡くなった場合は相続出来る人がいないから、亡くなった親の遺産はフリー遺産になる
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うちは遺産を管理してる人(父側祖父)がいるから祖父が亡くなったらうちの親の遺産をみんなで分けることができる
って思ってたらしくて、祖父の通夜振る舞いの時に手を叩いて皆を注目させて「遺産を分けよう。自分は家と駐車場が貰えればいいから」って言い出した
あくまで「お前定義の」義務な、それは。
お察しの通り、ダンナは姑に散々な目に遭わされています。
ダンナ曰く最大の事件は、ダンナも医療従事者なのですが
結婚前、ダンナの職場の病院に入院した姑は、入院中見事なDQSぶりと親バカぶりを発揮し
ご近所の奥さんと仲良くなり遊びに来て貰った時
「旦那さんの身内の方で足の無い人いる?事故とかじゃなくて病気で切断した方」
と聞かれ、旦那に聞いてみたけど「うーん?解らない」
で、姑に聞いてみたら旦那の祖父が糖尿病で足を切断したとの事。
どうして解ったの?とその奥さんに聞いたら言いにくそうに
「階段に座ってるから…」と。
怖くて怖くて、気休めだけど墓参りに行ったよ…
私以外にも修羅場挟んで向こうのお宅の奥さんものぞいて、慌てて引っ込んでた。
そのうち騒ぎがおさまって、私は用事があったので一時間くらいしてから出たんだけど、血まみれのご主人と髪の毛振り乱した妊婦さんと、靴やら何やらが廊下に散乱してて、ご主人の血も落ちてた。
その後奥さんが出ていって、それから聞いた話。
てっきりご主人のウワキとか借金かと思ってたら、このご夫妻、未入籍だった上に、ご主人が他の女性と入籍直後だったんだって。
奥さんはずっと働いてて、妊娠を機に退職したんだと。
2chではそういう話も目にしてきたけど、実際にこういう話が身近であったのがすごく衝撃的だった。
端から見てる分には普通のご夫婦だったのに。
と上から目線の態度、起こった店長が
「そのたかが千円の為に貴方の息子は自分で自分の人生に汚点を残す行為をしたんですよ!貴方どんな教育してきたんですか?」と冷静に親子の目の前で受話器を取り警察に連絡しましたとさ。
親がギャーギャー文句言ってたけどお構いなしで高校にも通報、警察の方が来て親子を連れて行きました、それ以降どうなったかは不明。
昭和の話だから20年以上前。当時私は中学生でした。
普通、松林は日当たりの良い尾根に多いと思うのですが、うちは何故か、山の中腹から山裾に松林が点在してます。
梅雨のある日、雨上がりに犬の散歩で松林を歩いていたら、湿った空気の中に、松茸の匂いが…
それまで松林で松茸が採れたことは一度もありません。
当時はネットなんてまだ普及してないので図鑑で調べたところ、松茸は梅雨頃にも生える事があるそうで、早速松茸を採ろうとビニール片手に松林に戻りました。
が、匂いはすれど、姿は見えず…否、松茸そっくりの形のキノコはあるのですが、柄が紫色だったので、これは違うだろうと。
試しにそのキノコを採ってみましたが、匂いはせず…
下手に踏み荒らしたら松茸は生えない、と聞いたことがあったので、その時は、その紫色の謎キノコの在処だけ頭に叩き込んで帰りました。
帰って父にキノコを見せましたが、やっぱり松茸ではないそうで、そのまま捨ててしまいました。
翌日学校で仲の良かった友人たちに「こんな事があった」とだけ、笑い話として報告しました。
その日の夕方、早速、川向かいの親戚が血相変えてうちに来ました。
「お前んちの松林に明かりがちらつきよる。もしや火事では」と言うので消防団も出動する大騒ぎに。
結局は友人Bの母親が懐中電灯片手に松茸探してたみたいなのですが。
子供心に、蝮怖くないのかな、ようやるなあと。
その翌日も諦めきれずに松林に出向いてみたら、謎キノコが全部なくなっていました。
皆で踏んだにしても、全部はなくならないのでは…と思いつつも、原因が解らないので気にしていませんでした。
さらにその翌日、友人A宅で異臭騒ぎが発生しました。
すわ毒ガス!?となりましたが、原因は例の謎キノコでした。
A母、B母の前に松林で謎キノコを根こそぎ収穫→やっぱり紫色なので抵抗あるけどもしかしたら食べられるかも。
そういう思考回路で勿体無くて車に保管しておいたけど、Bの騒ぎを見て萎縮し、そのまま忘れていた、と。
どうやら謎キノコは高温で3日ほど放置すると凄まじい異臭を放つようで、A宅の車は結局廃車になりました。
今もって謎キノコの正体は不明ですが、今ではいい思い出話ですw
理由は些細な事で、風呂上がりにタオル用意して無いとか、食器洗浄機を回して無かったとか、
掃除がずさんだと注意されたち、アイロンがけを頼まれていたYシャツやズボンをやってなかったとか、そういう事です。