よし話そう。
我が家に掛かってきた電話。
どうやら兄貴が交通事故をおこしたらしい。
警察なのかなんなのか、「大分やっちゃってましてね…」とか言ってくるんだよ。
「とりあえず兄に変わって下さい」って言ったら、申し訳無さそうな兄貴の声。
我が家に掛かってきた電話。
どうやら兄貴が交通事故をおこしたらしい。
警察なのかなんなのか、「大分やっちゃってましてね…」とか言ってくるんだよ。
「とりあえず兄に変わって下さい」って言ったら、申し訳無さそうな兄貴の声。
*当事者は子供の園のママさんAとB
*盗られたのはフラッカーズという商品名の
幼児を乗せて安定よく走るのに特化した子乗せ自転車
*幼稚園の参観日のあとに寄ったスーパーの駐輪所から盗難
(鍵は2つともコワされてた)
スーパーで自転車が盗難に遭った時点で警察には届け済だったんですが
盗まれた1ヶ月もたった後に警察から「お宅の自転車が交通事故にあった」と連絡がきて驚愕!
すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って叫びながら走り寄ってきた。
誰だ?と思いながらも俺は後ろから傍観。
するとおっさんはハアハアしながら「山田妹子(仮)ちゃんだよね?大変だ、妹子ちゃん。お兄ちゃんがね、さっき交通事故に遭ったんだ!!」とかぬかしやがった。
妹絶句。
俺も目玉飛び出るかと思った。
妹には俺しか兄はいない。
バスで通勤していて会社最寄バス停で降りてバス停の数m先の信号のない横断歩道を横断しようとした。
対向車線の一時停止線で車が停車していたため、待たせては申し訳ないと気持ち早歩きで渡っていると突然右方向から猛スピードの車が突っ込んで来てはねられた。
「何故右から車が来る!?」とパニックになりましたが、ようは対向車線逆走でした。
普通に考えれば100%車が悪いわけですが、車の運転手の言い分としては「お前が急に飛び出したからだ」という事らしい。
すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って叫びながら走り寄ってきた。
誰だ?と思いながらも俺は後ろから傍観。
するとおっさんはハアハアしながら「山田妹子(仮)ちゃんだよね?大変だ、妹子ちゃん。お兄ちゃんがね、さっき交通事故に遭ったんだ!!」とかぬかしやがった。
妹絶句。
俺も目玉飛び出るかと思った。
妹には俺しか兄はいない。