

























母:「○○君(近所のお兄さん)、〜〜大学(MARCH)の法学部に進学したんだって」←これは事実だった
母:「○○君、〜〜社(大企業)に就職したんだって」←これも本当。うかれた○○君の祖母が近所に言ってたらしい
母:「○○君、あんたのこと訊いてたらしいよ。あんたに興味あるみたい」←これは母の妄想
母:「○○君、あんたと付き合って、行く行くは結婚したいって家族に言ってるんだって」←これも完全に母の妄想
>「男は感情的な女とは話したくないもの」
>「お前が冷静にならない限り帰ってあげられないな〜」
この発言を読んで記憶が甦った。
以下今から10年以上前の話。相手は元夫。
元夫も同じく結婚前までは自分の親の悪ロ言いまくりな人だった。
そのくせ実家から出たことは一度もない。
結婚後も、やたらと義実家へ行きたがる。
それはもう週に4度も5度も。
元夫は「ウチの母さんが連れてこい連れてこいってうるさいんだよ。
お前だって母さんがしつこいことは知ってるだろ?」って、俺のために我慢してよ、みたいなロぶり。
私が買ってきた食材はどんどん無駄になるし、夫が帰宅前に作っておいた食事もいっさい食べない。
少しでも記憶が戻るきっかけになればと、姑や義姉と協力して夫の交遊関係を探して会ってもらったり話しかけてもらったりした。
夫の大学の友人達も来てくれた。
その記憶とは、幼い私が母に抱かれて、何かの集まりに参加しているというものだった。
そこにはたくさんの人がいたんだが、私の視線はあるものに釘づけになっていた。
そのあるものとは、長い台の上にたくさん散らばるようにしてある白い物で、その中でも台のてっぺんの方に置かれていた白くて丸い大きな物に私はひどく興味を惹かれていた。
幼い私は、「あの大きなのは何だろう、触ってみたい!!」と手を伸ばしていたんだが、母に抱かれているのでほとんど身動きは取れず、大きいのにも他のにも触れないままだった。
少しでも記憶が戻るきっかけになればと、姑や義姉と協力して夫の交遊関係を探して会ってもらったり話しかけてもらったりした。
夫の大学の友人達も来てくれた。
>「男は感情的な女とは話したくないもの」
>「お前が冷静にならない限り帰ってあげられないな〜」
この発言を読んで記憶が甦った。
以下今から10年以上前の話。相手は元夫。
元夫も同じく結婚前までは自分の親の悪ロ言いまくりな人だった。
そのくせ実家から出たことは一度もない。
結婚後も、やたらと義実家へ行きたがる。
それはもう週に4度も5度も。
元夫は「ウチの母さんが連れてこい連れてこいってうるさいんだよ。
お前だって母さんがしつこいことは知ってるだろ?」って、俺のために我慢してよ、みたいなロぶり。
私が買ってきた食材はどんどん無駄になるし、夫が帰宅前に作っておいた食事もいっさい食べない。
以前、義姉の出産に立ち会った。
義姉が産気づいた時は仕事が休みだったので義母・嫁とともに付き添いで病院の廊下にいたら、看護士に分娩室に連れ込まれた。
息子は実は養子なんだけど俺達夫婦は不妊で子供が居なかったんだ。
でもどうしても子供を諦められなかったので施設から生後半年の息子を養子として来てもらった。
親の俺が言うのもなんだが過不足なく育てることが出来たと思う。
息子には二十歳になったら告知しようと嫁と話してて、
先週二十歳になった大学生の息子が里帰りしてきた。
まあ里帰りって言っても県内の別の市で独り暮らししてるだけだけど。