心底汚いものを見るような目つきで悪意向けられてどわっと疲れた
そもそも入り組んだ奥のキッズスペース真横の席をわざわざ選んで座ってるくせにそんなこと言うのかよ…
「少し話をしてもいい?」って書いてあったけど、鬱陶しいので黙って首を横に振った。
そしたら今度は
「アルバイトしない?」って書いたメモを寄越してきた。
それでも黙っていたら次は
「公衆電話からあるところに電話するだけでいいんだけど、それで1万円」って。
大学時代の同級生が、美少女だった。
芸能人みたいなものすごい美形というほどでもないが
雰囲気や立ち居振舞いもあいまって、目立っていた。
美少女と私は仲良かったし、どっちも真面目で図書館好きだったので、
毎日つるんで図書館こもってたり、授業のこともお互い教えあったりしていた。
すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って叫びながら走り寄ってきた。
誰だ?と思いながらも俺は後ろから傍観。
するとおっさんはハアハアしながら「山田妹子(仮)ちゃんだよね?大変だ、妹子ちゃん。お兄ちゃんがね、さっき交通事故に遭ったんだ!!」とかぬかしやがった。
妹絶句。
俺も目玉飛び出るかと思った。
妹には俺しか兄はいない。
すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って叫びながら走り寄ってきた。
誰だ?と思いながらも俺は後ろから傍観。
するとおっさんはハアハアしながら「山田妹子(仮)ちゃんだよね?大変だ、妹子ちゃん。お兄ちゃんがね、さっき交通事故に遭ったんだ!!」とかぬかしやがった。
妹絶句。
俺も目玉飛び出るかと思った。
妹には俺しか兄はいない。
図書館に嫁と娘を連れて行った。
3歳の娘、図書館で見れるビデオが大好きで、今日もビデオ見せてもらってご機嫌だった。
俺と嫁は歌ってる娘を見ながらニヤニヤw いや、ホントに可愛いんだ。
そしたら、メガネかけた根暗そうなブス司書がつかつか歩いてきて
「シーっ!静かにしてね!」って怒鳴って、きつーい目でにらんできた。
呆気にとられながらも「そんなにうるさくないはずでしょ」と嫁が言い返し、
俺も常識の範囲内でのはしゃぎようだったから、そんなに怒るのはおかしいと必至に訴えた。