夫と結婚する前に夫に匂わせ女が出現したときの話。
以下の話、全部結婚する前なので恋人の状態だけれどめんどくさいから夫と表記します。
私の夫は芸能人っていうほど立派なものではないけれど
ありがたいことにファンがつくようなお仕事をしてる。
漫画家とか小説家とかそういう仕事をイメージしてもらうとちょうどいいかもしれない。
その女の存在を知ったのはSNSで「○○(夫)の彼女」として話題になっていたから。
私の夫は芸能人っていうほど立派なものではないけれど
ありがたいことにファンがつくようなお仕事をしてる。
漫画家とか小説家とかそういう仕事をイメージしてもらうとちょうどいいかもしれない。
その女の存在を知ったのはSNSで「○○(夫)の彼女」として話題になっていたから。
大学時代の同級生が、美少女だった。
芸能人みたいなものすごい美形というほどでもないが
雰囲気や立ち居振舞いもあいまって、目立っていた。
美少女と私は仲良かったし、どっちも真面目で図書館好きだったので、
毎日つるんで図書館こもってたり、授業のこともお互い教えあったりしていた。
自分の元祖父母に別れさせ屋として送り込まれ両親を離婚に至らしめた男が、某有名芸能人になっていたこと。
別れた後の元母親は何度か再婚離婚を繰り返して今は天涯孤独の身だそうだ。
なんでわかったかというと、最近元母親が連絡してきたから。
引っ越しはしたけど電話番号変えてなかったし。(よく覚えてたなw)
まあ、連絡の内容は昔の経緯と愚痴と身の上話と金の無心。
こっちは親父はいい人と再婚して幸せだし、俺も新しい家庭をもってる事は黙ってて、金の話が出た時点で「因果応報だね、自業自得。一人で孤独に生きていけ」と電話ガチャ切りしてしまった。
でも、一番衝撃的だったのは30年以上たっていまだに当時虐待ネグレクトされていた自分の中にいまだに恨みが残っていたこと。(父親は当時長期単身赴任中だった)