田舎町のお店で徹夜で並んでいた。
当時中2だったので褒められた行為ではないが若気の至りと
いうことでご容赦下さい。
俺と友達数人は前から10人目くらいで先頭には高校生の不良っぽい
お兄ちゃんグループがいた。
寒さと眠気を友達と励ましあいながら我慢しつつ、生まれて始めての
徹夜をし夜が明けた。
開店まであと1時間、早めに来た店員さんに整理券を貰った時は
眠気も吹き飛びテンションはMAX!
いい加減にしろ!と怒っていると同じクラスの子がある作戦をくれた。
それを聞いて私は次の日にそれを実行。
「私美へ。
いきなりのメールでごめんね。アドレスはB(私の友人でAの従妹)から聞きました。
私が強引に聞き出したんだから、Bを責めないであげて。
あれからもう×年経ったんだね。信じられない。
でも私美へのつぐないを、一日だって忘れた日はなかったよ(顔文字だろうけど機種違うからゲタの記号)
彼男との生活はまるでおままごとのようでした。
結婚は大人同士がするものだって意味、彼男はぜんぜんわかってなかった。
ママのいいなり。まるで子供。
子供ができたってことの意味も責任もまるでわかってもらえなかった。
バカだよね私。
ほんと男を見る目ない。
子供は結局、私のお腹の中からそのまま天使になっちゃった。
彼男はね、病院にお見舞いにも来てくれなかった。泣いたよ。泣き明かした。
天使になっちゃったあの子のために、涙が枯れるまで泣いた。
嫁に「ハウス!(巣にもどれ、帰れ)」と怒鳴られ
孫の出産祝いをロ実にのこのこ出てきて、玄関で言いたいことがあると嫁親の前で絶叫
出産祝いもつき返されて
おまけに塩までまかれて
「私たち母(姑)と子(34歳小姑)は池沼なんです
その父(舅)は基地放置する情けないエネミーなんです」と証明して帰ってくれた
父も母も、その姿を見て始めて今までどんな目にあってきたのか理解できたらしい
義妹(旦那妹)はめちゃくちゃ可愛い人で、その旦那(以下義弟)もかなりのイケメン。
とある縁で今は同じ住宅地に住んでいる(と言っても義妹夫婦は一時的)
私と義妹は好きな音楽や漫画の趣味が似てるので友達の様に仲良くしてる。
なので毎日楽しいんだけど、近所で同じ幼稚園のママ(A)が煩い。
偶々義妹が遊びにきた時を見られて、妹さん?可愛いわねーみたいに声を掛けられたんだ。
その時の反応は普通だったんだけど、その帰り義弟が義妹を迎えにきた所も見られてて
そうしたら、どうしても義妹夫婦を悪くしたくてしょうがないのか、変にケチを付けてくる様になった。