生後1ヶ月ぐらいから、やけに目ヤニの多い子だなと思っていたけど、良く泣く子だったのでそのせいだと思ってた。
ある日ついに目ヤニで目が開かなくなって、これはさすがにおかしいと思って眼科を受診したら、衝撃体験することになった。
生後1ヶ月ぐらいから、やけに目ヤニの多い子だなと思っていたけど、良く泣く子だったのでそのせいだと思ってた。
ある日ついに目ヤニで目が開かなくなって、これはさすがにおかしいと思って眼科を受診したら、衝撃体験することになった。
うちは二人兄弟で、兄は母にすごく可愛がられていた。
俺はあまり相手にされなくて、服も全部兄のおさがりで、兄はいつも長い時間母といっしょに風呂に入ってたのに、俺は「お湯が汚れるから入るな」と言われて、歯ブラシも俺のは買ってもらえなかった。
子供時代は「バイキンマン」と呼ばれ、クラス中に嫌われて過ごした。
ある日、妹旦那から一件の着信があった。
出てみると旦那が泣きながら「妹のウワキを自分のせいにされた」と。
妹旦那はいい人なんだけど大変気が弱く言いたい事をはっきりと言えない性格。ロの立つ妹と母に言い負かされ今に至る。
妹は悪びれるどころか「ウワキされるお前にも非がある」とか言い出し、妹に甘い母はそれに乗る。父は全く無関心で相手にならない。
それから(というか妹のウワキに気付き始めた頃くらいから)妹旦那は胃潰瘍に苦しみ泣き寝入りの生活を送っていたそうだ。
俺はこれに大変腹が立った。
妹旦那だけで解決しないなら俺もそっちについて解決しようと、母と妹を妹旦那宅に呼び出した。
トメは、「嫁子さん、孫はまだ?料理が下手ね、愛想が無いわね」などうるさかった。
夫に訴えても「母さんも悪気は無いんだよ。気にしすぎだよ」と相手にされなかった。
その後、妊娠した。
旦那の第一声が「母さんが喜ぶよ」この時点で、醒めた。
妊娠6ヶ月のとき、出張中の夫が事故で氏んだ。
トメは、心労のあまり倒れた。
遺言書が有効であろうと無かろうと、相続する気はなかったので、相続放棄の手続きをしてもらった。
ウトは、何故か自分の息子が金持ちだと思っていたらしく、自分たちが相続できることを喜んだ。
本人から聞いたのか、共通の友人から聞いたのかあやふやだけど、その子は物心つく前にお母さんが亡くなっていて、父親に育てられたみたいな話は耳にした事があった。
式後に聞いた話だけど、何かの映画か小説かであった、余命を知った母親がまだ小さい子供のためにビデオメッセージを残すみたいな事をその子の母親もやってたそうだ。
と言っても何百本もって訳じゃなく、絵本を読み聞かせるビデオや、小学校卒業ぐらいまでの毎年の誕生日メッセージぐらいだったらしい。
母は誰がどう見ても『猛毒母』って判断がつく人間だったと思う。
昔はそうではなかったらしいが、私と弟が生まれてからは性格が急変したんだそうな。
そんな母の性格を短くまとめると『天上天下唯我独尊』『異論反論反抗厳禁』『有象無象俺様解釈』。
この三つで全ての説明がつく。
とにかく如何なる理由があっても自分最優先。他はガン無視。
こっち(主に私)が何か自分の意見を言うと途端に大爆発して暴れまくり(無論殴られることはザラ)、最悪の場合家を飛び出して数日居なくなる。
父や祖父母(父の側の祖父母は亡くなっており、母方祖父母と暮らしてた)が何度も諌めようとしてくれたが、
20歳で結婚して、翌年から四人の子を授かった。
夫は5歳年上で、私たち夫婦は今風に言うDIY好きが集まるサークルで知り合った仲。そんな私たちは結婚と同時に夫の祖父から空き家になっていた超激安中古物件を売っていただいて、今もセルフでリフォームしている。