居酒屋でバイトが決まったらしく、行きと帰り私に送ってほしいらしい。
「嫁ちゃんおねがーい。嫁ちゃんしか送り迎え頼める人いないの」
「私忙しいから送り迎えなんて無理だよ」
「え~、もう決まっちゃったからさ」
「電車で行けばいいじゃん」
「だって交通費でないって言うんだもん。酷くない?」
「知らないよ。忙しいんだって」
パート先のスーパーでアルバイトしてる三十代後半の男性がいる。
出勤時はいつも同じ白の薄手ジャケットを羽織ってて、
首周りとかが薄茶色に汚れてるけど本人は服には興味無いらしくて、
「これユ○クロで2000円だったんですよー、こっちはし○むらで
980円w」
とか話してたから、就活が上手くいかなくてお金無いのかなーなんて思ってた。
月に一回若い女性から「定岡ゆりですけど○○さんいますか」と
店長宛てに意味深な電話がかかって来てた。
月に一回だから忘れた頃にまたポツッとかかってくる感じ。
毎回その電話を取るのは私で、用件はバイトには言わず
すぐに○○に代われと言う。そもそも「○○」という個人宛てに
電話がかかってくるのはこの女性一人。
俺は法律遵守しますが、嫁は狭い道は赤信号でも渡ったりします
娘が産まれてから守っていますが。
夏休み最中で激混みのお昼頃、男男女の大学生3人組が来店
そのお客さんの男1人がステーキを注文
半分くらい食べたところで「肉が固くてまずい。他のメニューと変えろ」と言ってきた
マネージャーに聞いたら変えてOKと言われたので、その男の希望した冷麺を出した
で、また半分くらい食べたところで「まずいから変えろ」って言われた