私の実家は都心の一戸建てで古いけど結構大きい。
私が子供の頃に両親が頑張って新築した家で、
専業主婦の母がずっと頑管理していた。
母はなんというか程よい人で、本物の「専業主婦」。
だからその家も本当に住み易く、又立地の良さからも
兄家族や私家族、親戚ももちょいちょい遊びにきていた。
私の実家は都心の一戸建てで古いけど結構大きい。
私が子供の頃に両親が頑張って新築した家で、
専業主婦の母がずっと頑管理していた。
母はなんというか程よい人で、本物の「専業主婦」。
だからその家も本当に住み易く、又立地の良さからも
兄家族や私家族、親戚ももちょいちょい遊びにきていた。
俺は財布や貯金箱から小銭無くなってたけど弟だと思ってたから黙認してた
夏場だったからそこらじゅうの窓開けて網戸にしてたのも悪かったし、ド田舎の家なんで家が無駄にデカくて部屋数が多かったのも気づかない要因だったのかな
大学進学で地元を離れてひとり暮らしになったんだけど、小学生〜大学2年くらいまで「喋り方が上から目線で不快だ」と言われることがままあった。
でも自分的には本当に普通に話してるの。
注意されてもどこが上から目線だったのか本気でわからない。
だからどこをどう直していいかもわからなかった。
その後、地元に戻ることなく就職して結婚したから実家から離れてもう10年以上になる。
実家には年に2回帰るし、親とも月1〜2回は長電話する感じ。
祖父が家庭内で絶大な権力持っていて、剣道の上級段持ちだったから腕っぷしも最強だった。
気に入らなければ殴る蹴るは当たり前、罰するときは壊れた竹刀で(竹が割れて鞭みたいになる)暴力をふるった。
でも、お菓子とかお金は気前よく親戚一同に配る一面もあった。
よく言う飴と鞭ってやつが絶妙に上手かったんだと思う。
そんな生活だったから誰も逆らえず誰も逃げられなかった。