>>1みたいなバカになれたら人生ラクなのにね~
俺の親と仕事上、切っても切れない関係だった嫁親は、俺には平謝りだったが、嫁妹には体を売って慰謝料を稼げと言っていたらしい。
可哀想に、真っ青な顔でガタガタ震えながら、ごめんなさいごめんなさいって謝ってた。
どんなA.Vだよ…と思ったが、手を出せるわけもなく、とりあえず、逃がした。
嫁妹とは、それっきり会っていなかったが、今朝、偶然、出張先の主要駅で声をかけられたので、吐き出し。
父方祖母が私を不憫に思っていたらしく、遺言状に私宛の相続を記してくれた。
祖母が亡くなってから銀行の貸金庫から遺言状が出てきたそうで、家族の誰もが貸金庫の存在すら知らなかったために父方一家びっくり。
祖父母は戦後に地元(九州)で事業を興した人で、今は父兄が継いでいる。
個人名義でもそこそこ財産があったので、きっと期待していたんだと思う。
慌てて弁護士をよこして相続放棄するように迫ってきたけど、母に慰謝料も払わず、養育費も払わず、母子そろって着の身着のまま同然で追い出した父に遠慮する必要なんてないので、ありがたく相続するよと答えた。
私はその時東京で会社を興したばかりで資金繰りに苦慮していた時期だったし、唯一気がかりだった母も地元を離れていて「私のことは気にするな」と言ってくれたので遠慮なく頂くことにした。
その後母に「ウワキ相手からも慰謝料取れ!」と言われ、そうしようとしたところ、なんとウワキ相手(と思ってた人)はウワキ相手ではなく、元旦那と二人で会ったことすらなく、元旦那がただの勘助だったことが判明した
そして元旦那からのメール
件名
ふと思う
本文
僕は悪い魔女に騙されていた
100歩譲って僕の勘違いだったとしたら
君は僕に慰謝料を返して僕の元に戻ってくるべきではないだろうか
分かっている、すぐには素直になれないだろう
だが僕たちは共に悪い魔女を倒し、絆を手に入れた
この絆は二度と、壊れない
いい加減に意地張らずに帰ってこいよ。
おまえにつり合う男はこの世界で俺だけなんだからな。
無職パ.チ.ン.カ.ス(意地悪婆付き)につりあう女じゃなくていいので離婚しますね☆と弁護士さんに伝えてもらいました。