中学の時、いじめてくる女.子.グループがいた。
無視、陰ロ、家庭環境を馬鹿にする、教科書隠し、持ち物をゴミ箱に捨てられる、壊される、机一面に落書きされ彫刻刀で表面をギザギザにされる、運動靴を水で濡らされる、など。
生理用ナプキンに名前を書いて落とし物コーナーに飾られたり、嫌われてるちょっと気持ち悪い先輩男に、私の名前で告白の手紙を出されたこともある(先輩に呼び出されて発覚)。
土曜日に高校の同窓会があって、子供連れてくる人が結構いました。
私の友人のMも低学年の男の子を連れてきていて、
昔の思い出半分、子供自慢半分といった感じでお話し。(ちなみにMはシングルマザー)
少ししてMが「○○君と話てくるから、このお姉ちゃんと遊んでもらいなー」と
私に子供を押し付けて昔から気のあった男子のところへ。
今から30年位前に、親戚夫婦が事故で亡くなった。
血筋としては俺の従兄弟とその嫁さんにあたる。
車で一時間くらいのところに住んでいて嫁が妊娠しているときに助けられた理、
逆に相手さんが妊娠しているときに助けたりとかなり仲が良かった。
その夫婦の娘も俺ら夫婦の息子と年が近かったのもあってかなり仲がよく、
子供特有の将来結婚するーなんて話もよくしていたのを今でも覚えている。
車で大きな坂道を帰宅途中、向こうからチャリの超スピードで坂を下る野球部な中学生と、こちら側から急右折した車が事故った。
その衝撃でチャリの中学生が投げ出されそのまま運悪く道路脇の高さ2m幅1.5mくらいの川へ飛んで落っこちた。
あまりの出来事に撥ねた車も周りの歩行者も時が止まってたww
が、これヤバくね?と思い、俺はすぐ車を路端に駐車し、川へ飛び込んだ。
水は20cmくらいしか入っていなかったが、多少クッションになってくれたのだろう、中学生は唸りながらも生きてた。
「意識あるか!?痛いところはあるか!?」と聞いたら、「全身が痛い、動けない」と。
冬前だったので水がクソ冷たかったので、本当は動かしちゃイカンとは思ったものの、このまま冷たい川に放置も出来んし…
多少動かしたら首や頭はそんな痛くないとの事だったので、中学生を背負って川から歩道まで登った。
なんとか登り切ると、中学生を撥ねたババアがまだハンドルを握ったまま固まっていたので「救急車呼べ!」と一喝したら、我に返ったようにすぐ救急車を呼んでくれた。
もう30年ぐらい昔の高校生の時、うちの学校に病的にヒステリックな家庭科の先生がいた。
由来は知らないけど先輩から代々伝わるダイモスという渾名で呼ばれていたので、以下ダイモスとする。
入学して半年ぐらい経った頃に、校内の廊下を歩いていたら「ちょっとあなた来なさい!」と、すごい剣幕のダイモスに生徒指導室に連れていかれた。
気が小さかった私は先生に目をつけられないように校則はしっかり守っていたから心当たりはなくて、ダイモスが何を怒っているのか全く分からなかった。
私は典型的もっさり喪女で小学校の時男子にいつもいじめられてた。
ストレスで体調を崩してついに担任の先生に相談したけど笑われて「気にしすぎだよ!病は気から!」みたいに軽く流された。
しかも首謀者何人かに「○○さんが言ってたのは本当?」みたいに最悪のバラし方をしてしまった。
「××くんたちも悪気は無いって言ってたから明日から仲良くね」と先生に宣告されたときは目の前が真っ暗になった。
職員室から教室帰ったら誰も残っていなくて発作的に氏のうと思った。
今考えると本気で馬鹿なんだけど明日から病原菌に加えてチクリ女と苛められるのかと思うともう辛くて死のうと真剣に思った。
泣きながらなわとびの紐を窓の枠に掛けてたんだけどそこで突然扉ががらっと開いて何と首謀者の男子が一人で入ってきた。(たぶん忘れ物でもしたんだと思う)
高校生の時に、母親が介護鬱になって
祖母が亡くなったあとも体調が悪くて投薬が続き一気に太った。
ある日、文化祭の打ち合わせで友達が数人うちに来た時、
Aが「私子の母ちゃんすげえデブじゃん」って笑ったんだ。
それがなんか悲しくて、元々は細かったんだけど
病気して薬の副作用で太っちゃったんだって説明した。
お母さんも気にしてるからあんまり大きな声で言わないでって。
そしたら「うちの母親も病気で薬飲んでるけど全然太ったりしないよ。
病気にかこつけて食べてたんじゃないのー?www」って笑われた。
「大体太ってる人ってそういう言い訳だけは上手いんだよね」とまで言われて