数年前、友人のA子に彼氏が出来た
第一印象はのほほんとした優しそうな人だったけど、実際はとんだDV野郎だった
A子が段々やつれていくのを見て心配になった私と友達4、5人でA子の家まで様子を見に行くと「彼氏から暴力を振るわれている」と泣きながら初めて聞かされた(最初は悪い病気に罹っているのかと思ってた)
それから友達と別れるように勧めても普段は優しいから…いつも謝ってくれるから…プレゼントもくれるし…と泣き止まず、聞く耳持たないし話にならない
数年前、友人のA子に彼氏が出来た
第一印象はのほほんとした優しそうな人だったけど、実際はとんだDV野郎だった
A子が段々やつれていくのを見て心配になった私と友達4、5人でA子の家まで様子を見に行くと「彼氏から暴力を振るわれている」と泣きながら初めて聞かされた(最初は悪い病気に罹っているのかと思ってた)
それから友達と別れるように勧めても普段は優しいから…いつも謝ってくれるから…プレゼントもくれるし…と泣き止まず、聞く耳持たないし話にならない
友人の両親が氏に遺産でマンションと
マンションの真裏にある実家の豪邸を引き継いだ
実家は古いし広いしで一人っ子の友人は更地にし土地を売ることに
幹線道路沿いですぐに買い手が付き広い駐車場完備の居酒屋になった
友人はマンションの管理や現状把握の為
月に1〜2回マンションの住人と井戸端会議してたみたい
居酒屋が出来3ヶ月ぐらいするとマンション住人から異臭がすると苦情が
十年ほど前、久しぶりに里帰りして地元のお祭りに行った時のことです。
人ごみで火のついたタバコを持って歩いていた男がいたので「それ、あぶないから辞めてくれません?」と注意しました。
男は物凄く嫌な顔をして、タバコを地面に叩き付けて立ち去りました。
一時間ぐらい後、私は電柱にもたれかかって
後方のコンビニに買い物に行った連れを待ちながら
ちょっと離れたところの舞台をぼんやり見ていました。
(そうだ、あれも買ってきて欲しかった)と思い、電柱から体を離して後ろ向きに歩き出したとき、ぶんっという風の音と「キャー!」という女の人の悲鳴
続いて電柱全体がガーンともキーンともつかない衝撃音を立てました。
「要領よくって頭良いんじゃなくて手ぬきが上手いだけ。頭が良いっていうのは目標をしっかり定めて、そこに向かってきちんと努力する人。だから本当に頭が良いのはBちゃんだよ」とAが言った
Bちゃんは地味だけどコツコツ努力するタイプ
大学入学時から資格習得の為にずっと勉強してる
「今はともかく10年後に充実した人生を歩んでるのはBちゃんだからね」
そして10年後の同窓会で出会ったらBちゃんは夢かなえて、目指した職種で楽しそうに働いていた、さらにきちんとした職場らしくホワイト高収入だった
そしてAとBちゃんが結婚しててAが割と悠々自適な主夫になってた