・幼稚園のとき、動物園に行って私があれとこれほしいとダダこねた。
その帰宅途中の山中に「俺の子じゃないからいらない」と父親に路肩に投げられた。
車になんとか乗せてもらい、母親に土下座をして詫びろと言われ土下座。
身の安全のため顔色ばかりうかがって生活していた。
・幼稚園のとき、動物園に行って私があれとこれほしいとダダこねた。
その帰宅途中の山中に「俺の子じゃないからいらない」と父親に路肩に投げられた。
車になんとか乗せてもらい、母親に土下座をして詫びろと言われ土下座。
身の安全のため顔色ばかりうかがって生活していた。
父親の遺言が納得できない。
実家とは20年以上疎遠だけど、それは私の就職の都合だから年に2・3回は里帰りしてたし家族中も良かった。
なのに私には遺留分だけで残りは妹と、父の介護を手伝ってたらしい遠縁の子とで折半なんておかしいと思う
こっちは父の介護を手伝えなかったし、多少の減額は理解できるけど、それでも遺産を3000万近く減らされて、しかもその分をほとんど他人に相続されるなんて全然納得できない。
なんだろ、父は私のことをずっと嫌ってたんだろうか?
俺が小4、妹が小2だった夏休み
父親は仕事柄、半年とかの単身赴任や出張が多くて、その時も1週間の出張だった
大雨が降って、土砂崩れが起きてあるキャンプ場が孤立して
ヘリが必要な物資を投下しているニュース映像が流れた
俺と妹は、夏休みの午前中にやるアニメの再放送を見ていたが
CMの間に、ザッピングしていてそのニュースを見てしまった
キャンパーの中に父親がいた
俺はなんとなく察するところがあって、とっさにチャンネルを変えようとしたが
妹が母親に「ママー、パパだよ!!パパが大変だよ!!」と声をかけてしまった
同じ部屋で本を読んでいた母親が、映像を見て顔をこわばらせた
俺「おねーおかえり」
姉「ただいま・・・出迎えてくれるのあの時以来だね」
俺「うん、もう一度ちゃんと話をしようと思ってさ」
姉「わかった、話そっ」
姉に俺の気持ちに区切りをつけたことを伝え(まだ好きだけどなー)
今度は姉の番だとせっついた
彼氏を連れて
続けるね
無事に同僚カップルが誕生し、姉は自慢気に俺に色々話してくれた
まあ姉はあの性格だしうまくやるだろうとは思っていたけど
「で、おねーはもう一人の男とはなんもなかったの?」
俺は気になってたことを思い切ってきいてみた
「うん あるわけないじゃんw」
姉の答えはわかってたけど確かめたかったってのが本音だった
おねーするどい・・・