273:愛と氏の名無しさん02/08/31 15:22
出来婚したYちゃんから「結婚しましたハガキ」が届いた。
微笑む新郎新婦の写真付。ウエストがフワリとした無難なドレス。
微笑む新郎新婦の写真付。ウエストがフワリとした無難なドレス。
夫に愛情はないけど、2年間お世話になったアパートを離れると思うと寂しいもんですね。
実家から職場にはなんとか通えるので、しばらく実家暮らしします。
母は母子家庭でバリバリ働きながら何不自由なく私と姉を育て
大学にも行かせてくれたんです。
だから、母がどれだけ落胆するかと思うと涙が出そうです。
これから精一杯親孝行しないといけませんね。
みなさん、本当にありがとうございました。
当日にいきなり呼ぶからどうしたらいいのかわからなかった。
私の本当に悪いところで、その場ではぼーっとしてしまって
あとになってだんだんイラついてくる……というところがあるんです。
その場ですぐ怒れる人がうらやましい。
きゃっきゃはしゃぐウトメと夫、ぼーっとして黙り込む私。
その日は二件くらい見てすぐ解散した。
代々医者の家系で「トメ父が生きてたらウトと結婚を反対されてたでしょうね」と実子の前で言い放ったトメ(現在80歳間近)。
自慢は実家の偉さ・大卒・専業主婦できっちり子育て。
8歳の頃ウトメ、良コウト一家と食事をし、その帰り際、良ウトの目を盗み母と一対一になったトメは(私)の障害を(母)のせいと責める。
私はそこに居なかったが、それを母から聞いた父は良ウトに「(母)を父実家と絶縁させる」と報告、ウトも了承という形になっていたらしい。